9/11から険悪になってしまったミーちゃんと福親子
出勤時や留守時には、可哀想だけどミーちゃんだけケージに入って貰いました。
(ミーちゃんは、福と喧嘩するだけでなく、モモも虐めるので)
まるで発情期の野良猫のオス同士の喧嘩のようで、睡眠不足もありメンタルが落ちた私
(※我が家の仔は全頭 避妊去勢済です)
狭い家で完全隔離が難しいので、ケージ隔離になってストレスで可哀想だとか
毎晩の猫の喧嘩独特の唸り声で、近所から苦情が来て
引っ越しをしなければならなくなったら、どうしようとか。。。
情けないけど悩んで涙が。。。
でも多頭飼いの方に相談したら、どこでも多少は有る事らしく・・・
それから自分なりに調べて良いと言われることは全て試しました
私が心がけたのは
・すべての仔のお母さんになる
(今までミーちゃんは母猫だからと、どこかで我慢させて居たのかもしれません、ミーちゃんも私の子供扱い)
・ミーちゃんと福が喧嘩しそうになったら段ボールで遮って、落ち着いたらオヤツを食べさせる
(2匹が近くに居る時に、叱らないで、オヤツなど美味しい物をあげて、
一緒に居ると良い事が有ると思い込ませる)
・クタクタになるまで遊んであげる
そして・・・毎晩、キャッチ・ミー・イフ・ユーキャンでみんなと遊びました
はい、 私も母猫になり切って回る玩具をバンバン手で叩いて捕まえてました
誰かが上手く捕まえると「わ~上手!!上手いね~ 凄いね!!」と
大根女優ばりにわざとらしいセリフを連発
他人様が見たら、かなり・・・引くと思います![ガクリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif)
![ガクリ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okan-hitorigoto/14942.gif)
そんなこんなで1週間が過ぎて・・・
ミーちゃんと福が近くに居ても、取っ組み合いはしなくなりました↓
灯も参戦
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180920/21/fleurs-hana/2a/18/j/o0607108014269672798.jpg?caw=800)
幸も。。。これでミーちゃんファミリー全員集合です。
そんなファミリーを上から見るモモ
モモも本当は遊びたいけど、ミーちゃんが怖いのと混んでるので遠慮してるんです
これもモモにとってはストレスだろうし、
我慢させてるので、私は複雑な心境で見ていました![なきがお](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-a0126/2749586.gif)
![なきがお](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-a0126/2749586.gif)
幸は子猫の頃、どこか冷めていて遊ぶ感覚が見られませんでした
最近になって、遊びだしましたが、慣れていない玩具なので
手で止められず、顔で止めて居ます(ゴメン寝止め・(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180920/21/fleurs-hana/2b/3a/j/o0607108014269672926.jpg?caw=800)
そして↑の写真・・・写してる私は息が止まりそうになりました
ミーちゃんが福に近づき、通り過ぎる瞬間
いつもなら、ここで唸り合い&取っ組み合いが始まってしまうのです。。。
何事もなくミーちゃんが通り過ぎた瞬間・・・冷や汗ものの緊張感が溶けて力が抜けました
その後は幸の全身止めを見て笑わせて貰いました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180920/21/fleurs-hana/07/0e/j/o0607108014269672976.jpg?caw=800)
下半身不随の黒子猫の保護主さんから頂きました↓
初期処置と病院へ連れて行った事へのお礼だそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180920/21/fleurs-hana/c7/0c/j/o0607108014269673140.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180920/22/fleurs-hana/b5/95/j/o0607108014269722761.jpg?caw=800)
家の仔達、ロイカナも好きだし
今、ミーちゃんと福の関係修復に ちゅーる とかオヤツを使うので助かります。
今、ミーちゃんと福の関係修復に ちゅーる とかオヤツを使うので助かります。
有難いです。
お外の仔たちを家に入れて暮らすとか保護をするって楽しい事より
正直 悩むことの方が多い気がします。
でも、こうやって人との繋がりや、猫の幸せそうな姿を見られる
一瞬の積み重ねで、頑張れる気がします。
まだまだ油断はできませんが、ミーちゃんと福の最悪な状態は抜け出たと思います。
これからも些細な事も見逃さず、危ない時には早めに手を打ちたいと思います。
心配してくれた方や相談に乗ってくれた方、ブログを読んでくださった方にお礼 申し上げます。
有難うございました。