猫と暮らす音楽と同時開催されていた猫と暮らすアート
色んな作家さんの作品が有りました
無償の愛
最近も悲しい事件が有りましたね・・・人間とは何て愚かなんでしょうか。。。
この作家さんの個展に以前行ったら、何回も絵葉書を送ってくれました。
実は、ほのかの里親募集のチラシを渡せそうだったら、
配ろうと印刷持参していたのですが
昨夜、習い事でチラシを渡そうとしたら、或る方に嫌な顔をされてしまい・・・
ネット募集、チラシ配布、譲渡会、里親探しで苦戦してるところへの仕打ちで
メンタルがまいってしまい、チラシを配布する勇気がわきませんでした。
何も悪い事をしていないのに。
悪いのは捨てた人間
その人間は、ノウノウと生活し、猫を助けた人間が嫌な想いをする
何かおかしくない？？
そして自分は何も困って無いから、
真剣に里親探しをしてる人の気持ちを理解して貰えません。
私は、ほのかの里親さんが決まらなかったら６頭の飼育になります。
金銭的な問題だけでなく、飼育環境、部屋の広さを考えると猫たちの
ストレスを考えて引っ越しを考えなければなりません。
そこまで切羽詰まってる人の気持ち、分かってくれる人は少ないです・・・
中には「ｔａｒｏｈａｎａさんは優しいから里親が決まらなければ自分の仔にするんでしょ？」
なんて呑気な事を言う近所の人も居て正直ゲンナリします。
たった１匹の猫でも
自分で保護して里親さんを見つけるのは、とても大変な事です。
お金も時間も労力も・・・やった事の有る人にしか分からない地味な活動です。
里親さんが見つからず自分の仔としたとして、
１匹の生涯を全うさせるのにどれだけの労力と金銭が掛かるのか？
じゃあ、ほのかを保護しなければ良かった？
見て見ぬふりすれば良かった？
それが出来る人と出来ない人が居て、
私は絶対後悔するし自分を嫌いになるから、やっぱり保護してしまう。。。