灯たちのお父さん | 犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

動物が好き。雑種とか保護ブログを見るのが好きです。
申し訳ないのですが私からは何方の読者登録もしておりません。
訪問して下さった方の所へは、なるべく伺っています。
(ビジネス、リブログ専門ブログには伺えない事も有りますがご理解下さい)

 

この仔が灯たちのお父さんです↓ 私は勝手にトムと呼んでいます。

 
トムは、餌やりさんと言うか或る方が外飼いしている仔だと思われます。
聞きに行ってもイマイチはっきりしたお返事が無いので・・・
(実はミーちゃんも、そのお宅の仔でした)
トムとミーちゃんは、いつも一緒に居て、傍で福が遊んだりしていました。
ご近所さんが「あれ(トムとミーちゃん)、夫婦だよね」と・・・
 
トムはとても良い仔で、モモが我が家に来たばかりの頃(5年前)
脱走して(いつも遠くには行かず私の車の下で待って居ます)トムの近くに行っても
攻撃もせず、ゆったりと写真と同じように寝そべってるだけでした。
 
ホッとした私が「モモを虐めないでくれてアリガトウ」と言ったのを覚えています。
 
 
実はトム、なかなかプレイボーイで、夜な夜なモモにも逢いに来ていました(笑)
※モモは、この時すでに避妊済。
 
キャットタワーから見ていたモモに近づこうとジャンプしてガラスにぶつかったり、
網戸越しにトムとモモが仲良くしていたり・・・
(私はトムを驚かさないように這いつくばって腕だけ伸ばし、ソッとガラス戸を閉めてました)
 
でも本妻はミーちゃんだったようで・・・
 
餌やりさん宅の他の母猫が先に子供を産み、ミーちゃんは、帰る事が出来ず
子猫を私の近くの家の軒下で産んだとき、迷惑がったお年寄りたちが「保健所に連れて行く」と言い出しました。
 
焦った私は、餌やりさんの所にミーちゃんの事を話しに行きましたが「その猫は知らない」と・・・
それで私が苦渋の決断で保護しました。
 
 
今でも、トムだけ保護してあげられなかったこと、
ミーちゃんや子猫たちと引き離してしまった事、ずっと申し訳なく思って居ます。
 
でも福とはオス同志で、いつか傷つけあうようになったかもしれないし…全頭は、家に入れられない。
 
灯は野良ちゃん時代「ブチ」って呼ばれていたけどトムとソックリな鼻の柄がブチっぽい。
福も、トムの仔だと思う。。。
 
幸は別のお父さんの仔な気がする。(猫は同時に複数のオスの仔を妊娠できる=同期腹妊娠)
 
 
トムと灯(あかり)ソックリだよね。
 
灯は、兄妹の中で1番身体が小さくて行動も幼い。
 
表情が1番分かり難くて、或る意味、幸より私を受け入れてない気がする・・・
 
警戒心も強くて私が近づくと未だに逃げる。でも、撫でる事は出来るし攻撃性はない。
トムの分まで、家に入れた仔はキチンと守るよ。
 
因みに、トムの飼い主(餌やり)さん、くじ引きで負けたとかで(ホントかな?)町内会長さんになりました!
 
でも町内会長さんが避妊去勢しないで外飼いの猫たちを増やしてるって・・・どう考えてもマズイと思う。
 
前に避妊去勢のお願いに行ってみてから猫の数が減った気はするけど町内会長だからマズイと思ったのか。
 
でもオジサンは、良い方で優しいのが顔にもにじみ出ている方です。
だから近所の方も、悪く言う人はいないし、あの家の猫たちは、みんな穏やかで良い仔たち。
トムもミーちゃんも優しいし攻撃性は全くなしです。
 
広い家と経済力が有ったら、飼い主さんに話してトムを譲り受けたかった。
 
 
 
家族みんなで暮らさせてあげたい・・・甘ちゃんな私の戯言でした。