流鏑馬 | 犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

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数年前から、見に来るようになりました。

(音量が大きいので気を付けてください)

 

 

 

 

 

 

馬って、なんて美しいんでしょう。

 

 

この仔とは一瞬、心が繋がった気がしました。。。

 

最中に花火がパンパンと・・・かなり大きな音です。

 

人間でも怖いと思うくらいの音量

 

動物は人間より耳が良いのです

 

デリケートな馬たちがどれだけ怖いと思うか・・・

 

走る前だったり、デリケートだから暴れたり危険が伴います

 

馬は転べば、再起不能で安楽死の道しかない事も有るのです

 

人間を喜ばせるために命がけで走ってくれてる馬に対して、もう少し配慮が欲しいものです。

 

 

神主さんと祭りの実行委員さんに「馬が走る時間帯だけでも、花火を止めるとか

 

回数を減らすことは出来ないか?」聞いてみましたが

 

「花火の管轄は別の組織なので」とのお返事

 

 

花火業者さんの生活も掛かってるので、全部を無くしてほしいとは言えませんが

 

何とかならないものかなぁ。。。

 

管轄の組織にお願いしてみようと思います。

 

 

 

 

今回の流鏑馬が、あまりにも感動したので気になって調べてみました。

 

 

小笠原流流鏑馬式と言われるものらしく

 

『小笠原流は、鎌倉時代より続く、武家故実(弓馬故実)、弓術、弓馬術、礼法の流派。

「流儀を教えることで生計を立ててはならない」という家訓を守り、

現宗家三十一世小笠原清忠も、他に仕事を持ちながら、全国の門人と共に、

流鏑馬や弓術、礼法の儀式を全国各地で執行しております。』

 

 

この方たちも、別にお仕事を持ち、練習を積んで馬に乗ってくれているんですね。

落馬の危険も有るので、こちらも命がけです。

 

 

 

 

 

この仔を撫でながら「パレードで疲れたの?」と聞いたらコクンと頷いてビックリしました!(偶然だと思うけど・・・)

 

馬に接して精神の病の方が改善された事も有ると聞きました。

 

とても癒し効果の有る生き物だと思います。

 

乗馬、習ってみたくなります。

 

とてもデリケートな生き物で、大きな体なので、暴走して人に危害を加えたら

殺処分の可能性も有ります。

だからこそ、管理をしっかりして人間側も、馬に敬意を持って対応に気を付けなければ

イケナイと思いました。

 

どんな動物にも敬意を持って接する人が増えて欲しいです。

 

 

 

最後に撮った仔 

 

私が「綺麗~」って声を掛けたら乗り手さんがお馬さんの顔をこちらに向けてくれました。

 

ありがとうございました。