2年ぶりに羊毛フェルトの単発講座に行ってきました。
父の介護やhanakoの事が有って、行くことが出来なかったのですが
もう父もhanakoも居なくなってしまったし、今回は猫が課題なので行ってきました。
で、完成したのがコレ↓
先生の見本は茶色一色の猫ちゃんでしたが何となく三毛猫にしたくなって急遽、変更
モモを想い出しながら頭はツートン、尻尾はウサギ尻尾のボブテールにしました。
ところが、ツートンの柄が反対になると言う痛恨のミス(柄なんて想い出せずスッカリ別ネコに・・・)
マズルのブチも逆だったし・・・飼い主失格だわ
因みに、材料の羊毛フェルトは、こんな状態です↓
よく亡くなった仔のソックリさんを作ってくれる方が居ますが凄いなぁと思います。
私も本当は、hanakoを自分で作りたいのですが、先生の住んでる所まで2時間近く掛かり
平日の昼間しか教室をやってないとの事で無理かな・・・と。
何より、この出来では・・・ 本当に難しかったぁ。。。
ただ、16人くらいの中で三毛猫は2人だけだったので
他の伯母さま方に「「かわいい~ブチも良いわね」と言って貰えました。
ブチ?と言うのが気になるけれど・・・
不器用でセンスも無いけれど、コツコツ作るのが好きだし、
自分で作ると愛着が沸きます。
2年前に作った お雛様
12月にナナちゃんと父、今月に入ってhanakoを見送り
ダメージは、それなりに有ります。
今でも、毎日hanakoを想い出さない日は無いけど、
居なくなってしまったからこそ、今まで出来なかった事をやろうと思っています。
あまり泣いてばかりいると周りも心配するし、何よりhanakoが心配するような気がして・・・
亡くした悲しみと同じくらい、楽しいことをやろうと思います。