昨年の10/16に子猫たちが預かりさんの所から帰って来て1年
預かりさんも「こんなに懐かない仔たちは初めて」と言わせた灯と幸
「特に幸は目を狙って猫パンチしてくるから注意して」と申し送りが有ったくらい
1年経っても機嫌が悪いと、こんな感じ↓
「何見てんのよぉ~、噛みつくわよ!」
悩みながら本やネットで保護ボラさんの記事を読んだり試行錯誤してきました
最初は、ご飯を皿ごと猫パンチでひっくり返され引っ掻かれ噛みつかれの毎日
これは、私の不注意で灯にやられました↓
このスプーンも噛みつかれ猫パンチされたけど、だんだん上手に食べてくれるようになって。。。
手から食べてくれるようになって・・・
もう一緒に暮らして1年経つし、このままじゃダメだと悩む日々・・・
人間の手は怖くないって思って欲しい
今日やってみたのは、手にチュールを塗って
上から手を差し出す作戦(上からの手を怖がるので)
なかなかいい感じ!なんて油断してたら・・・
最後になぜか?バシッと猫パンチ・・・でも私も避け方が上手くなったし
赤い爪痕が2カ所だけポツンと・・・蚊に刺されたくらいのもんです(笑)
最初に比べたら、全然大丈夫だけど爪切りしてないから痛痒いんだよね
幸ちゃんのフテキャラは健在です
でも、そんな幸も猫とは仲良くやっています
異様な大きさの白い物体と不自然な2心頭の子猫みたいなミーちゃん
実はママ猫ミーちゃんに顔を埋めた幸でした
すっごく幸せそうで私まで幸せになります
働きづめ毎日の中でも、心が温かいのは、こんな姿を見られる毎日だから。。。
何不自由ない暮らしをしていても心が満たされない人は動物と暮らすと良いかも。
それもペットショップで買った高価な動物じゃなくて、アナタが居なかったら
命を繋げない保護猫や犬がお勧めです。
自分の自由を制限されても、誰かの為に生きてるって思えるくらい一生懸命
お世話したら、いつの間にか心の空虚感はなくなってるかもしれません。
その代わり、自分の楽しみのいくつかは我慢して動物の為に使う事になります。。。
命は尊くて大切なものだから片手間に「飼う」なんて気持ちで迎える事はできないので。