元々このブログは、なかなか逢えない友達に気軽に近況を知ってもらう為に始めたものです。
ヨガや花、hanakoや日常の事を書き始めたのですが、モモと出会い猫を保護してからは
猫の話題が多いのですが、今日は仕事ネタです。
ISOの内部監査(ISOで決めた手順や、方法でキチンと工事を進めているか?の社内視察)が
有って現場の内部監査員になった私
水力発電関係の仕事だから山の中のダムだったり、川の近くが多い現場
現場に行くのに事務服はマズイので作業着を着て行くことにした
ところが・・・買った時(半年くらい前)には普通に入ったズボンが何となくキツイ
しかも、ボタンが閉まらない(専務と役員・私の3人1組だから出発時に待たせるなんて絶対ダメ!)
お腹を引っ込め何とかボタンは閉まったけど、チャックが半分までしか上がらない。。。
完全に太ってる・・・
最近、疲れが取れなくて、ご飯食べてから直ぐ横になって寝てしまう。
(太った原因はこれ。お相撲さんと同じ生活スタイル)
夜中に起きてから、お弁当作り、台所の片づけ、お風呂、洗濯、
みんなに夜食を食べさせてると夜中の2~3時くらい
それから寝て、また出勤・・・太る生活スタイルだなぁ。
上着でチャックを隠しながら何とか現場へ(すご~く怪しい歩き方だったと思う・・・)
これは、土木屋さんのトラック
現場では階段を何段も登り現地へ
男性社員に「tarohanaさん先に行きなよ」と言われても
階段で何かの拍子にズボンが裂けたら・・・と思うと先に歩くなんて恐ろしい
丁寧にお断りして、最後尾で付いて行くことにした。
自分では、アシュタンガで1時間半休まず動いてるし、男性陣に付いて行けると思ってたけど
急な階段を上るだけで汗が吹き出し呼吸が乱れる
うちの会社の現場は山の中が多くて駐車場から2時間近く歩く事も有るらしい
それを男性社員は重たい荷物を身体に背負って現地入りする時も有るから
本当に大変だと思う
設計部の高齢化が進んで、
みんな現場調査(図面を書くために事前に調査に行く)がキツクなって来た
人の善いオジサン達のお陰で、融通が利かない頑固者の私でも何とかやって行けてる。
だから、少しでもみんなの役に立ちたいから私も現場調査に行きたいけれど
「女性は危ないから連れて行けない」が部の考えで、自分でも体力が無いし
足手まといになるのが分かってるから悶々とする毎日
内部監査の現場は比較的街中で、駐車場は目の前で楽なハズなのに
それでも、現場は暑いし虫も多くてなかなか大変だった
電力会社がお客様になるんだけど、原子力発電じゃなくて良かった。
「希望の牧場」や福島の動物たちの事をブログで読む度に、
自分の仕事が原子力関係だったら自分には向かないと思って居た
だけど生きる為、家族を養うために原子力の仕事をしてる人も居る
その人たちの仕事内容が地球に優しいエネルギー発電にシフトして行けたら良いなって思う
そういえば、最近、或る電力会社で水力発電をCMに使い始めた
賛否両論有るだろうけど、地球にやさしいエコな発電に携われる私は幸せだと思う