3.11の今日、チャリティーイベントが有り
ずっと気になっていた「犬に名前をつける日」を観て来ました
保護関係のブログで度々、紹介されていた映画
やっと観ることが出来ました
犬猫にはたくさんの「ありがとう」を言わないとね
特に我が家は「留守番してくれて、ありがとう」は大きいです。
日本では、飼い主のいない犬が生きていくことが出来ない
確かに「地域猫」はいても「地域犬」は聞いたことが無い
保健所に収容されたワンちゃん↓ 怖いよね・・・
会場では、モモのシャンプーをお願いしてるトリマーAさんとも逢った
猫カフェオーナーでも有るAさんに、懐かない幸の相談をしてみた
ヒントをいただいたので実践してみる
この映画、動物好きのMちゃんを誘って一緒に行った
凄く感動してくれて「誘って貰って良かった」って言ってくれた
彼女の亡くなった愛犬は、他県の元繁殖犬で繁殖屋に保健所に
連れて行かれるところを彼女が引き取った
その仔に重なるシーンがいくつか出て来て、
涙を流していた。。。きっと想い出したんだ。
私も、その仔を想い出して泣いた
本当は動物に興味のない人にも観て欲しい
そういう人も誘うべきなんだろうけど、なかなか難しい
興味のない事にお金も時間も掛けて貰う訳で・・・
そういう啓蒙活動を始めようと思ってはいるんだけど。
あと映画と同じ犬種を亡くした人は誘えなかった
2年経つのに、未だにゴールデンを見ると涙が出てしまうって言ってたから。。。
あの日から、もう6年経ったんだけど、きっと「あの時のまま」の人は沢山いる
遠いところに居るからって忘れちゃダメだよと自分に言ってみる