このチラシに書かれていた言葉に重みが有るので抜粋して記します↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どこまでも、どこまでも続く「トーデンの送電線」
フクシマが揺れた。
福島原発が破壊した。
現場では避難という人間大移動が発令された。
人間大移動だけが発令された。
人間の生活を多方面で支えてきた動物たちは人間の大移動の
「必需荷物」にカウントされなかった。
動物たちは生き続ける手だてひとつも知らないまま
そこに残された。
その動物たちの「存在と安否」を気にかけた人間が
立ち入り禁止区域を突破して、その有様を見た。
「あんまりじゃないか!」と思った。
そして動いた、死に物狂いで動いた。「命じゃないか!」と。
私は第一の発信者をやるから
この後に「無数のあなた」が続いて欲しい。
成功だとか失敗だとか興行成績なんてどこにも必要ない。
観客動員数も評論家のネタになることも必要ない。
このフィルムをシッカリと観て≪これを伝えてゆく必然≫を
身体で感じたら今度はあなたが発信者
日本という国で政治家という人間たちが冒して続ける贖罪を
その人間たちを「先生」と呼んでありがたがる怖い文化に
とことん是非を問うてください。
以上
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月14日に衆議院選挙。
解散後の会見で阿部首相は被災地復興には触れませんでした。
原発再稼働を薦める政治家は20キロ圏内で生活をしてみたら良い。
そして、そこでまだ生きている動物たちのお世話をして
死んでいった牛や、その他の動物たちの死骸の片づけをし
仮設住宅の視察に行って欲しい
そうすれば、下手な選挙運動や街頭演説をやるより、ずっと
説得力が有るし当選するのではないでしょうか?
自分は遠くの安全な場所に居ながら綺麗なスーツを着て
「原発は安全です」なんて言っても説得力ないんだけれど・・・