昨日、逢ったEちゃんが、突然訪ねて来てくれました!
我が家は奥まった住宅街の中に有り、細い道、迷路みたいに分りにくい場所
1度来た友達も、2度目、自力で来る事が難しい
そんな所へ1度も来た事のない、隣街の外れに住むEちゃんが、
たった一人で来てくれました
「突然ごめんね~」って言いながら、
ご両親が作った新鮮野菜を、たっくさん持って来てくれたのです
ベジ志向が強い私は野菜やフルーツの消費量が高いので助かります
土地勘も無く正直、運転も私と同じくらい苦手なのに住所と地図だけを頼りに来てくれたのです。
帰って行くEちゃんを見送りながら心配なのと、「良くぞ、来てくれた!!」って感謝、感謝
この年齢になると、付き合う人も多くなくて良いかなぁと思う
何人、上辺だけの付き合いを続けても、イザと言う時に誰も居なかった・・・って言うのはツマラナイ
それなら数少ない信頼できる人と付き合っていく
もともと調子の良い人間は苦手だから言葉は、あまり信用しない
「何を言ってくれたか?じゃなくて、何をしてくれたか?」
物をくれたとかじゃなくて、ちょっとした時に連絡してくれたり
気遣ってくれたんだなぁって思う行為を有り難く想い、
数年前からそう言う所に重点を置いて人を見てる
どちらにしろ、私はこう言う生き方しかできないから
それを分ってくれる人だけ残ってくれれば良いかな・・・
Eちゃんアリガトウ。