朝からTVは震災1年のニュースばかりのこの日
震災復興支援チャリティイベント「YOGA ONE」に参加しました
14:46 スタジオで黙祷
15:00 全国一斉にチャンティング(ヨガのお祈り)
フルプライマリーは久しぶりだったし、体調もイマイチだったので参加を最後まで迷ったけど
復興チャリティなので、どうしても参加したかった
途中、かなり苦しい時があったけど、ふと思ったのは・・・
「震災で津波にのみこまれた人は、もっと苦しかっただろう、怖かっただろう、
それに比べたら、軽いもんだよね。五体満足な身体で運動できる生きてる証拠」
相変わらず苦手なヘッドスタンド・・・みんなは上手だね
好きなスタジオ仲間たちと同じ苦しさ、一体感を感じられて終わった後はスッキリ・・・
なんともいえない気持ち
震災1カ月後の気になった写真↓
宮城県南三陸町で、祈りをささげる尼僧のヨシダ・ジコウさん(2011年4月12日撮影)。
最近、どうしても気持ちの持って行き場が無くなる時に、繰り返し読むことば
「あなたが虚しく過ごした今日という日は
昨日死んでいった人が あれほど生きたいと願った明日」
(韓国の作家の『カシコギ』という作品の一節)
あの震災の映像を見ていると人間は生きてるんじゃなくて何かに「生かされている」って思う
だから何かが私たちを生かすのを止める時まで、勝手に死を選んではいけない
ところで、ハナちゃんは今日、なにをしてたの?
h:「見て見て~hanakoもコブラのポーズ? チャイルドポーズ(頭上がってるけど)で
YOGA ONEにお家から参加したの」
手が長く伸びて綺麗だね、よく出来ました 今度、一緒にスタジオでレッスンしよう