ごく一部の人にしか伝えて無かったけれど、この夏 体調を崩してました
去年までは無かった、自力では治せない原因不明の体調不良で病院に
そんな中、以前から気になっていたCMが有ります
「東洋医学では女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢に体の変化が起こりやすい」というものです
まさに7の倍数年齢を生きている私にはとても気になる内容で少し調べてみました
これは約2000年前に書かれた中国の「黄帝内経」に書かれているそうで、その年齢になったら
自分の体に注意を向けたほうが良い「要チェック年齢」「節目年齢」なんだとか・・・
↓2000年も前からこんな医学書らしきものが有ったことに感動
黄帝内経を元にした現代版の「節目年齢」目安表↓
簡単にまとめると・・・
・「節目年齢」には自分の体の弱い所が出てきやすいタイミング
・ある時期に無理を重ねたことが「節目年齢」のどこかで以前のつけとなり姿を見せる
・疲れ、不眠、だるさ、肩こり、冷えなどの体のあいまいな変化は「体のどこかに無理がきている」
あるいは「衰えが始まっている」(←認めたくないけど)ことを些細な不調で知らせるサイン
・現代人は生活が快適なため体の変化や不調のサインに鈍感
(たとえ気づいても見ないふりをしたり自分の体と向き合わずに済まそうとしている)
・「7の倍数」「8の倍数」という節目年齢に体の不調を点検しセルフケアを実行し
自分自身が自分の主治医になること
今までは体調不良を「気のせい」「この位のことで・・・」なんて思っていたけれど
もっと自分の体と向き合わないとダメなんだね←なんかヨガに似ている
ただ仕事は休めないのが痛い 今までも体調悪くても遅刻や早退で乗り切ってきた
その分、これからはプライベートでは「疲れたら休む」ことにする
人間ならアラフォーのhanakoの行き倒れ・・・ではなく気持ちよさそうな寝姿
P.S. 女性だけでなく8の倍数を生きている男性もお気をつけくださいませ