ホリスティックに絡めた話①〜再掲載

大阪北摂箕面　数秘とアロマテラピーのホリスティックケアサロン

fleur orange改め
Ma・belle（マ・ベル）

セラピストのアンです

（あ〜んまでの言霊を集める意味でアンとセラピストネームとして時期の話です。今はマベルちゃんと呼ばれることが増えております）

年が明けて、小正月も過ぎて

今年は健康と経済にフォーカスする！と決めたので

ウォーキング再開しようと思った矢先、

土用入りと共に体調を崩しほぼ１０日かかりました・・・

時期は大寒、最強寒波などと言われて大雪などと大騒ぎ・・・

（この、やたら大騒ぎしている時はその陰で何が進行しているのか？そこに意識向けることをお勧めします。）

やっとやっと回復に向かったので、まずは失われた体力筋力を取り戻そうとウォーキング。

初日は色々不安だったので夫婦で、翌日からは一人で歩き始めました。

ではここからは過去記事になりますが再編集しましたのでご覧ください

さて、今日はホリスティックに捉えていることについて書きます

ホリスティックとは「全体的な」「包括的な」という意味で

最近聞くホリスティック医療とは西洋医学だけでなく、「祈り」などの霊的な手段も含めた様々な代替療法を取りいれ、患者自身の生命力を引き出して治癒に結び付けることが目的。とはWeblioより

西洋医学だけではなく「祈り」（これ実は絶大です！！）や代替療法、もちろん中医学やアーユルヴェーダなどもあっていいしさらに、植物療法のアロマテラピー、癒しとリラクゼーションも取り込んだアロマトリートメントはオススメでございます(笑)

そして、意識の変容も含めたホリスティックだと感じております

これは実体験からです。

過去記事でおっぱいの病気にならないための予防灸に行ってきたことを書きました。６年前のことです。乳がんサバイバーの方が主催で私自身もちょうど乳がん発覚してから１年ほどの時期でしたので色々試していた頃です。

ガンについてはそれよりずっと前から西洋的な治療法のこともその真逆の理論も学んでおりましたし、その時点でガン関連の書籍が自宅に５冊以上もある状態（これはセラピストとして必然でしたが）

そして、ガンでは死なないという感覚が自然に生まれていたので

いざ発覚した時も自分の体の状態を考えて一番怖くなくて(笑)一番納得できる情報を持っているDr.に私の治療、寛解への道のりを伴走して欲しいと考え選んだのが標準治療をしないことでした。

以来今年で７年。生活はほぼ変えることもなく、食べるものには気をつけているけれど囚われすぎないように。いい水は飲むようにしておりますし、直感でこれいい！！と思ったものはできる限り試してます。

そんな私のサバイバー生活の中で一番有効だったのは意識が変わったことだったと今でも思っております。

もやもやすることはしない。もちろん生きている限り避けて通ることはできませんが、こと自分のことに関しては医療側の方の話でどんなに症例数とこなしていらっしゃって素晴らしい実績をお持ちだったとしても「私」を見て話してくれているかどうかを判断基準にして見ておりましたので「もやっ」とした瞬間にセカンドオピニオンを依頼しておりました。

統計がどうだとか、みんなこうしているだとか、そんなことには全く心が動かなかったんですね。

「私」を見て、顔色や肌ツヤ、声のハリ、話の内容や受け答えなどに気づいてくれたかどうか？めちゃくちゃ観察しておりました。嫌な患者です(笑)

決定打は何の説明もなく、「今なら２ヶ月後に手術できますよ」

これまでに帝王切開を含めて体に３回傷をつけております。

手術して元に戻れることなんてありません。

「命を救うため！」緊急事態の救急はそれどころではありませんから必須だと思っております。

が、それ以外は・・・

大なり小なり今までとは違う感覚が残ります。

そのことを知っているので当たり前のように勧められて

「いや、ちょっと待って