店内は広々。
テーブルと小上がり完備で使い勝手◎。
外の看板でも猛烈にアピールされている盛岡冷麺。
これはマスト。
お得なランチのセットメニューが有り過ぎて嬉しい。
私も I 君も炭水化物 + 炭水化物が基本の人生を歩んできましたし、それは2018年も変わりませんが、冷麺とミニビビンバのセットの冷麺をW盛りにするという I 君はカロリミットファンケルを飲んだとは言えちょっと攻め過ぎだと思いました。うちの妻を通して奥さんにチクらざるをえません。
ちなみに私は控えめに和牛テールラーメン普通盛 + ミニビビンバをチョイス。
さらに焼肉も美味しく頂こうというのが私たちの良い所ですが、お店の売りである仙台牛はちと高過ぎて、年末ジャンボも当たらず正月にお年玉出費で懐の涼しい今は、その時ではないと判断しました。
とは言え何か一品くらいはお高いお肉をという事で上ザブトンを一人前。
ホルモン系の安さが有り難く、ホルモンとハツを注文。
豚さんはお手頃価格ですし、
店名の通り、灼熱の炭火七輪が到着。
排煙のダクトはありませんので、特に夜は店内モクモクです。
デートで使う際はご注意ください。
ホルモン380円。
安い、美味い、言う事なし。
上カルビ980円。
これが980円とはお値打ち。
目隠しをして特選カルビとか特上カルビとか食べ比べても区別が付かない自信があります。
ハツ380円。
私にはわかります。これは良いハツ。
上ザブトン1380円
はサっと炙ってポン酢で。
見たまんまサシサシの美しいお肉が口の中でとろけます。絶品認定。
基本的に焼き始めると食べる事に意識が行ってしまって、食べ終わってから焼けている肉の美味しそうな写真がないと気付きます。
可愛いミニビビンバ。
コチュジャンを掛け過ぎてむせました。
普通サイズでも良かったかなと思いましたが、アラフォーおじさんは腹八分が大事。
テールスープラーメン。
スープの美味しさは言わずもがな、野菜はしゃっきり、トロトロの肉も入っていて、実にレベルの高いラーメン。
盛岡冷麺W盛り。
ちょっw W盛りは食べ過ぎでしょwww
などと言っていましたが、W盛りにして良かった。
他所の冷麺とは麺が違う。
キンッキンのさっぱりスープの冷麺と、アツアツテールラーメンを交互に食べると止まりません。焼肉界の永久機関。
これだけの満足感、満腹感で1人3,000円程度とは恐れ入ります。
今度焼肉婚活やらせて下さいとお願いに伺いたいと思います。