私は基本的に辛い食べ物が苦手ですが、これだけ寒い日が続きますと、アチアチな辛いラーメンを食べて身体の内側からHOTになろうと、そんな気持ちになります。
辛いラーメンと言えばこちら。
開店前から行列ができている人気店。
松本市桐2-5-8滝沢ビル1階
▶ 辛菜麺 烈火
辛菜麺 烈火🔥(@shinsaimen.rekka) • Instagram写真と動画
営業時間 11:30 ~ 21:00
定休日 不定休
メニューの中に1つ辛いラーメンがありますよみたいなそんなぬるい辛さではこの大寒波を凌げません。
店名から辛さ全振りの【辛菜麺 烈火】さんの辛さでしか満足できるはずがない!
と意気込む私ではありますが、忘れてはいけません。繊細な私は辛さに弱い。
一人では辛さに耐えられなかった時にあまりにしんどいので、すぐ近くのエクリュのパンとのバーターという形で妻に同行を依頼しました。
駐車場は店舗裏に4台分あるようですが、道を挟んだ向かいにはデリシアがありますので、夕食の買い物はデリシアで。
まず券売機で食券を購入するスタイルですが、上段にズラッと並ぶ辛そうなラーメンたち。
これを食べに来ました。
大辛とか極辛とかは私にはちょっと早いかなと思いますので、冷静に標準の辛菜麺 味噌を頂きます。
学生証提示で終日ライス無料だったり15時以降はさらに味玉がサービスだったりとあまりにも学生に優しい。
4〇才の私がもし専門学校に通い始めたら、この特典は適用されるのでしょうか。
まずは餃子で胃腸のコンディションを整え、辛い物を胃に入れる前に餃子でコーティングします。
申し分なく美味しい餃子でした。
こちらが看板メニューの辛菜麺 味噌!
小辛と並辛が選べますが、ここはせっかくですから並辛で。
小辛の読み方が"ちぃから"だったら"ちぃかわ"みたいでカワイイななどと考える余裕がありましたまだこの時は。
そもそも"辛菜麺"とは、どうやら炒めた野菜の方が辛い味付けになっており、そこからスープに溶けて合わせる旨味と辛味がたまらんと、そういったラーメンのようです。
辛さを中和するためにライスを。小中大同額150円。
中でもこの気前の良い盛りっぷり。
辛いラーメンでご飯もススムし、ご飯で辛さを和らげつつ食べ進めようという頭脳的作戦でした。
スープ自体は美味しい味噌スープ。
最初の時点ではまだ野菜からの辛味がそれほど混じっておらず、
このくらいなら余裕だなw
とか、いつの間にか辛いの平気になってたwww
とかヘラヘラしてましたが、徐々にキツくなっていきます。
ご飯もあつあつで、辛さを和らげるどころか熱さの追加ダメージ。
蒙古タンメン中本に行った時も思いましたが、私のような人間に"冷や飯"の需要があると思いますのでメニューへの追加、是非ご検討ください。