アパリグラハ: 執着しない、貪欲に求め過ぎない | ハルヨガ スプリングブレス~普段着のヨガ~

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馬好きヨガインストラクターHaruのブログです。
普段の生活に生かすことができ、親しみやすいブログを目指して、ヨガのことや様々に感じた日々の出来事、そして馬との関りなどを少しずつ書いていこうと思います。

今日は台風一過の那須高原で、あんな事やこんな事。
今日の相棒は、マンハッタンムーン。
まだ馬場歴2週間の若馬です。
お馬さんの姿勢がノビ~😁(笑)

今日のランチはフルコース❗️
前菜の生ハムチーズ、美味しいです。
自家製有機野菜は香り高く、ほろ苦く、甘く濃く。
今日は刈り入れの日らしく、小さい赤い子(トラクター?)があちこちで縦横無尽に走り回り、牧草を刈り取って行きます。
さて、今日の相棒は、まだ経験の浅い調教途中のお馬さんでした。
インストラクターさんが下乗りしているところを見ていると、最初は頭からお尻まで見たことがないくらいノベ~ッと一直線。そして腰がへこんでいます。
段々と起こして顎も引くようになるまでに纏めてくれて、ほいっと乗せられました。
纏まったところを見ていたので、これを逃してなるものかと、ハミをかけて歩かせていると、「形を求め過ぎないで❗️」の声。
乗り手が求めるのではなく、馬がハミを求めるように乗ってあげる事が大事なのだよと。馬に楽な姿勢、微かな合図を理解することを教えてあげることが調教です、と。

いつも言われているんです。いつも言われていることなのに…いつもは馬が出来るからやってくれているんだなと気付きます。やってもらっているのに自分がやってるつもり…

アパリグラハ(Aparigraha)/不貪
 貪欲さを捨てること。欲望に身を任せない。何かを必要以上に所有しない。

 必要以上に所有すると、執着がわいて、それを失うことへの恐れ他者への怒りと嫉妬を生みます。アパリグラハの実践は、外の物質世界に縛られず、自らに満足感をもたらし、寛容になり他者から奪うのではなく、与えることにつながります。


無理を分からず最初から貪欲に求め続けることで、馬に負担をかけちゃっているのね。

顎を引かせた姿勢だけに執着して、馬を赦すことを忘れれば、馬は壊れてしまいます。

馬に優しく、会話するように乗る事ができれば、自分の満足を馬から奪い取るのではなく、馬に満足を与えられるようになるのでしょう。


アパリグラハ=貪欲さを捨てること。

若馬から教えてもらった事です。