この歳になると、というか大人になると『親友』というのは貴重な存在です。
なかなか友達もできません。
あんなことやそんなこと、仕事のことから恋愛話、馬鹿馬鹿しい話、何でも話せる、そして話してくれる友達は本当に貴重です。
4年前、そんな数少ない大親友の一人が勝手にこの世を去りました。
あの時、LINEの一言でも送ってたら、電話でもかけてたら、少し違ったかもしれません。
結末は同じだったとしても、何もしなかった自分にはずっと後悔がつきまといます。
彼女のためだけでなく、自分の気持ちに正直に動いたら自分の中でもう少し納得していたかもしれません。
こればかりは何が良かったはわかりませんが。
今年も一年に一度の彼女に会いに行く日が来ました。
彼女のことを大事に思う人たちが集まる日。
もしも、私の何かを差し出したら…彼女が戻ってくるなら、迷わず差し出す。
彼女に戻って来てほしい。
でもそれは叶わぬこと。
今ある、私自身も私の周りも私が選んで集めた宝物。
何一つ、要らないものはない。
☆
広島に戻って、ゆっくり語り合う。
彼女の思い出話から、彼女がもういない未来の話まで話は尽きない。
私たちの時間は続く。
まだまだ楽しい時代が続いていく。
久しぶりにしっかり飲みまくる友人との食事は…美味しかった!やっぱり「飲める」っていいなぁー。
お刺身好き♡
日本酒も好き♡
飲んだ、食べた(笑)
☆
雨が降ってたって、寒くったって
雲の上はいつだって眩しい。
明るい世界。
闇ばかりじゃない。
居場所を選ぶのは自分、決めるのは自分。
生きることを楽しもう。