親子の気持ちの相違
我が家は、セミダブルのお布団を2組並べて
『親子川の字』
で、寝ています。
子供の寝相の悪さもあって、セミダブルを2つにしました。
2歳位の時の娘は、片方のセミダブルの角から、もう1つのセミダブルの対角線の逆の角まで転がっていたものです👧
そして、今日のお話は、4歳だった娘と僕達夫婦にあった話です。
夜3人でお布団に入って、じゃれあっていた何かの切っ掛けで、娘が、
『○○(娘の名前)ちゃんには、お布団は無いの! ママのを借りてるだけなの!』
と、悲壮感たっぷりに泣きそうになりました。
妻と僕は、心底ビックリして、
『誰のお布団って、決まってないよ。たまたまこっちにママが寝て、あっちにパパが寝てるだけ。ここに3つもお布団を敷けないでしょ。』
と、夫婦2人で娘に言いました。
子供は、自分の持ち物など、自分に関わる事については、敏感てすね。
まさかまさかの僕達夫婦にとっては、
『布団ごときで』
の騒動でした。
家族の当たり前の中に、親として、または個人的に、問題ないとすら思い浮かばない事。
- 主観の違い、
- 受けとり方の違い
- 基本的な心の持ち様の違い、
『今更ながらな事』
結構あるんじゃないですか、何処のご家庭でも。
自宅で、家族が過ごす機会が多くなったコロナ禍が始まってからの社会。
僕自身、脱サラして、自営業をしていると、出社と出張三昧だった時と、家族との距離が一変。
もちろん、子供ともね👧
- 両親揃って、子供との考えの整合性
- 父親、母親という、別々の親として、子供との考えの整合性
一つ一つ見直して、伝え合う、自己紹介し合う。
家族の繋り、絆。