今日は、
- 今心の病の人
- 昔心の病だった人
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自分の子供を
心の病にしない事を
目標にして
子育てするのではない
ここ、勘違いをするところですし、僕自身、子供の心をおかしくしない事に神経質になっていました。
なので、子作りをする前に、子作りと子育てが怖くて迷いましたねぇ。
散々迷って、新しいチャレンジへと。
『親子の負の連鎖』が怖かったですね。
子作り直前の僕は、色んな心の病を寛解させていました。
でも、色んな心の病が真っ只中だった頃を匂わす
- 感情
- 思考
- 精神性
そして、純白の真新しい命には、どうしても僕という親の『色』が付いてしまう事を恐れ、心配でした。
そう、自分が病原菌の様に思っていたんですね。
まだ子供と一緒に生きて7年程度ですが、
「わざわざ心の病対策を意識した事って少なかったな」
というのが今の感想です。
それよりも、子供に対して、されたら
- 嫌な事
- 悲しい事
- 腹が立つ事
- 憎悪する事
当然、僕が心の病をくぐり抜けていく間に身に付けてきている知識や知恵はあっても、そのどれをとっても、やられたら嫌な事や、やってくれたら嬉しい事です。
特に親子関係や家族関係は。
子供が悲しい時は、
- 慰める。
- 抱き締める慰める。
子供が楽しい、嬉しい時は、一緒に
- 楽しむ。
- 幸せを感じ合う。
などなど、気付いてみると、もっといくらでも出てきそうな、子育てがある動物や、人間なら普通に親子関係の中で、
- やって欲しい事
- やってあげたい事
- わざわざ考えなくてもやってしまう事
確かに、心の病で身につけた知識、経験、知恵は役に立っています。
でも、僕も奥さまも、そこいらの子育てのある動物や子育てしている人間と変わりません。
例えば
「子供を勉強できるようにしなくては」
の様な、
- 子供の為になっているかが
- 子供の気持ちに寄り添っているかが
「我が子を心の病にしない様に育てなくては」
という様な、
- 悲痛さ
- 義務感
- 強迫観念
いつもそういった悲痛感や義務感を生んでいると、脳が苦痛を感じてストレスを生んでは溜め続けます。
そして、おかしな、意図した事と違う事を起こす可事があります。
そんな積み重ねこそが、子供も親も、身も心も生活もおかしくしていきます。
そもそもそんな、
- 回避的な
- 義務的な
- 強迫的な
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