お土産の値段で

お土産を買っていきたい人の

好みを判断してしまう



昔の出張中の話。


お土産をみていたら、

「おっ⁉️ これ良いな🎵 (妻が)好きだろうな。(娘も)食べるかなぁ☺️」
と、気分が高揚。


値段を見てみたら、
  • 「高っ❗(@ ̄□ ̄@;)!!」
  • 「ひょっとしたら、(妻は)好きじゃないかも… (娘も)食べないかも…」
なんて、思ってしまいました。


  • 「うわっ、値段で人の好みを決めつけてる( ̄▽ ̄;)』
  • 「さいってーやな⤵️⤵️😖」
  • 「奥様、娘様、ごめんなさい😫」
  • 「金額で僕が思う二人の好みが変わってしまいました…」


ホント、はっとした途端、落ち込みました。

俺って、そんなもんやったんかと。

気を取り直して帰宅。

玄関のドアを開けて奥様と娘に会えると、さっきの悩みなんて忘れてしまって明るく楽しくなりました。

そして明朝、起きて、またお土産事件の事を思い出して、いくつか新たな決意をしたのでした。

いつもこうやって、一つ一つの出来事に対する自分の内面と向き合う日々は、いつまでも完成を見ない自分という人間をずっと変えていこうとする気にさせます。

あなたも、値段を見て、誰かの好みを自己中心的に判断していませんか?

🎄奇しくも、これを書いているのは、クリスマスの週🎅

  • 「自分の都合と、人の好みは別」という事をシッカリ理解しなければならない。
  • 言い訳を積み重ねては、ネジ曲がった自己愛を増長させてはいけない。
  • 値段に対する気持ちを、そのままハッキリ感じ取り、受け入れ、建設的に対処しなければならない。

でなければ、心の傷を、自分で作り続けては、傷を病に変え続ける事になります。

慢性化、悪化のスパイラル。

決して大袈裟な暴論ではありません。

日々の感情と思考の取り扱い方が、精神心理を作っていくのだから。


まとめると、
  • 精神心理を作りやすい、精神心理に影響を与えやすい1つが、お金。
  • 「金額が、人の好みを自己都合に合わせてしまう」という、支障ある自己愛を育てる。

お金は、生きる為の生命線である、と同時に、自己表現には大切な材料。

だからこそ、精神心理に対して、過激過敏に影響を与え続けます。

あなたは、人の好みを金額で決めてしまいますか?






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