2024年6月19日(水)
手術翌日
6:00 ようやく水分飲めた
8:00 朝食
お腹空いてるのより痛みが強すぎてしんどい、、、。
午前中は、車椅子に移る練習をする。
点滴と心電図とサチュレーションモニターの管が外れる。
(背中の痛み止めの管と尿道カテーテルは刺さったまま。)
清拭をしてもらい、浴衣から自前のTシャツ&短パンに着替える。
12:00 昼食
午前中より車椅子ベッド間の移乗が上手いことできた。
ロキソニンを内服したおかげもあってか、痛みも少ーし良くなってる気もする。
んー、、、やっぱ痛い
リハビリの先生が歩行器を持ってきた。
簡単な筋トレとトイレまで歩行器で行く練習をする。
「もう歩行器？」ってナースに驚かれたけど、車椅子がないないよく探してるのが聞こえてくるから仕方ないね。
血栓予防のマッサージ機も足りなかったみたいで術後2～3時間で持っていかれたしね。
きっと認知症の人とか高齢者優先。仕方ない、仕方ない。
15:30
背中からの麻酔が全く体内に入っていなかったことが判明する。
手術終わってから30時間近く経つのに液体の量が全く減ってないから、さすがにイラついて「だったら邪魔だから抜いてください。」ってナースに言う。
午前中の回診で「痛い、故障してるかもしれない」って言ってもスルーされた麻酔科医がまた来てくれてやっと管の差し込み部分を診てくれた。
管が深く入りすぎてたのか血液で詰まってだかとやらで麻酔の液体が流れていなかった。
差しなおして、生理食塩水を流したらちゃんと流れるようになった。
だから何回も、「全然痛み止め効いてない」「液体減ってない」ってずっと言ってたじゃん。と心の中で思いながら「大丈夫です。ありがとうございます。」と返事をする。
こうやって中のバルーンがどんどん小さくなっていく。
あぁ、今晩はゆっくり寝れそう。
18:00 夕食
