2024年6月18日(火)
手術当日、5時半起床
7:00 水分摂取禁止
8:00 病院指定の浴衣に着替え
8:30 母付き添いで来院(頼んでいた荷物受け取る)
9:00 手術室へ移動
9:15 手術開始
①硬膜外麻酔を打たれる(背中に打つ麻酔)
②酸素マスクから麻酔を吸入
深呼吸をし、手術室の天井を眺めながら、『なぜあの時転んだだ』と後悔をしながら意識がなくなる。
12:30 夢から目覚めると管だらけになっていた。
12:40 病室に帰ってくる。痺れなどはあるが痛みは殆どなし。
20:00 痛くなってきたので、背中に繋がってるる管から自分でボタンを押して痛み止めを追加する。
その後、おそらく2時間くらいは寝れたかな。
23:00 目が覚め、本格的に痛くなってきた。また痛み止めのボタンを押す。
全然効かない、、、どんどん痛くなる。
ボタンを連打したいくらい痛いけど、そんなことできないように、ちゃんと時間になるまでボタンが下がったままになる仕様。
『手術で学んだこと』
硬膜外麻酔の針を差している間、看護師さんがずっと両手で身体に触れ、色々声をかけて励ましてくれた。
これがものすごく安心する。
(患者が動かないように押さえるって役割であるとは思うけど)
仕事でもプライベートでも、何かに不安を感じていそうな人がいたら、さっと手を当てられる人になりたい。不安を手当てする。
6/12宮本浩次のバースデーコンサート。手術日が近かったこともあり、泣く泣く行く事を諦めたこと、
この激痛に堪えること、
担当してくださっている先生や看護師さん達への感謝、
すべては学びと考えながら、エレカシの曲をイヤホンで聴きながら、朝がくるまでなんとかやり過ごす。
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