新しいテンホウの記事はコチラ！
こんばんは(・ω・)/
１０月に入りました。
長いようで短かった９月も終わり、再び徐々に色々と再開させていきます。
とりあえず今ストックある分は記事化してから再び休載となってしまうかもしれので、今暫く我慢してお付き合い下さいm(．．)m
ってことで本日はコチラ(*゜▽゜ノノ゛☆
テンホウ
あまりにも長野県の中部、特に諏訪・松本界隈の住民にとってはセグウェイなんかよりよっぽど馴染みのあるこのお店。
今回の記事は南松本店でおます。あのドン・キホーテとかかっぱ寿司のあるところです。
ほかのテンホウの店舗と比べるとウッド調の店内、更にはお洒落な照明となんとなくバカンス感の強い店舗だと私勝手に認識しております。
初デートもお洒落なテンホウ南松本店なら全然OKと言う女性も多いのではないでしょうか？
そんなこと言っておりますが写真は以前の記事の渚店の画像ですので悪しからず。
テンホウと言えばレギュラーメニューの鉄板ぶりは鬼に金棒、一護に斬魄刀、剣心に逆刃刀。
ただ、テンホウの楽しみ方として各店舗ごとにあるオリジナルメニューってのがなかなか魅力的なのであります。
そんなひねくれものの私。
久しぶりに南松本店に入店。
即座にメニューに目を落とすと…
見てください。この赤さ。
ここまで赤いメニューはなかなか無いですよ。
むしろ馴染みの有る人でしたら、どこかでこの赤さを見るだけで「テンホウのメニューみたいな色してんなぁ」と感じること間違いなし。
それくらい赤いです。この自己主張は並々ならぬ意気込みを感じます。
まぁ、嘘なんですけどね。
もうこのメニュー見るなりこの日は即座に注文。
いつもは圧倒的に定食かソースかつ丼が多い私。
ただ、使命感にも似た感情に支配され震える声を振り絞って注文してみました。
ワイル丼 ６６０円
「うまいぜぇ～！！」
と、大々的に謳っているので間違いありません。
ほんの少し歴史を感じさせるこのメニュー名はそういうことなんでしょう。
責任者出てこい！そのセンス最高だよ。
まさかの鼠先ぱ…じゃなくてスギちゃん。
私は好きよ。こういう思い切ったの。
ただ、うまいとかまずいとかじゃなくて内容がすごい。
値段もそれほど高くないのでカロリー対比のパフォーマンスは圧巻だよ。
ご飯にソースカツがどかん、唐揚げズドン、野菜のつもりなのかオニオンリングがちょこん。
ソースがかけられ、これでもか！と言わんばかりの殺意を感じるマヨネーズのドヴァドヴァ感。
そして申し訳なさそうにキャベツが仲裁に入ります。
一応、スープと例のカリカリの黄色い漬物が付きます。
さて、私お恥ずかしながら大苦戦。
決して大盛りメニューな訳ではないんです。
そして勘違いしないでください。滅茶苦茶美味いです。そしてアツアツです。
ただ、当日の私の胃壁のコンディションが万全ではなかったこともあり激闘。
結果的には当然完食しました。量というよりはオイルとカロリーとの闘い。
でも６６０円でこの内容ならたっぷり食べたいときにはもってこい。
特に若い学生世代にはたまらない一品かと。
ちなみにこのメニューが南松本店のみのメニューかはわかりませんでしたが、自身他店舗では出会ったことがありません。
なかなかの強敵でしたが素敵な一時を過ごすことができました。
ライス大盛りも出来るようなので腕に覚えのある方は是非に！
御馳走様でした:*:・(￣∀￣)・:*:
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ～ぽっぽ‼‼