こんばんは!
3/14(金)ホワイトデーに1泊2日で、ティラの肥大した子宮の避妊手術を行なった。
そこで⚠️グロイ画像が出てくるので、苦手な人はごめんなさい。
■ティラ
【3/14(金) 午前中】
今日は2ヶ月ほど前に予約をしたティラの避妊手術の日。
以前、診察した時に下腹部に固いしこりがあると言われたティラ、どうも子宮が肥大化し固くなっているような感じがしたため、避妊手術を予約していた。
かかりつけの病院は金曜日の午後が手術日。
午前中に術前検査を行うために通院した。
まずは触診をしてもらう。
腹部のしこり、おそらくは子宮肥大、はやはり存在すると言われた。
初診の時は4年前になるが、そういったしこりはなくて、徐々に大きくなってきたのだろう。
前回の診察時との比較は難しいが、やはり加齢とともに症状が進行して行ったようだ。
次に血液検査をしてもらう。
血液検査の結果は良好。
しいて言えば血糖が少し高かったが、これは通院により緊張したためと思える。
続いて、レントゲンの結果を見せてもらった。
レントゲンの画像は、しこりのあった下腹部以外は全て順調にして問題なし。
ただ、やはり子宮周辺にはぼんやりと影が映っており、やはり何か問題がありそうではあった。
手術をするという点において、血液検査、レントゲン撮影の結果は問題ないため、無事に手術を行える事に。
いったん待機するためのケージに入ったティラを覗くと、牧草を食べて、元気そうにしていたので一安心。
手術が終わり次第、先生から電話を貰えるように調整もできた。
ティラに挨拶をして、手術の無事を祈りつつ帰宅した。
以下、診察中に先生に聞いた事。
◎ チル
前回、先生にチルがキャットフードを食べなくなって来た事について相談したが、代わりのキャットフードの試供品がもらえていないと相談し、改めてキャットフィードの試供品を分けてもらう事に。
ただ、昨年もいちど同じような相談をしており、その時の経験からヒルズの味が合わないという事も話していて、なかなか試せる試供品がない。
それもあって、腎臓の療法食ではなく、バランスの良いシニア向けキャットフードを試してみてはどうかと提案を受ける。
ひとまず、療法食を2食分、シニア用を2食分貰う事にした。
◎ ネポス
鼻腔が石灰化により狭まっており、くしゃみを続けると症状が進行してしまうネポス。
いまは毎週ネブライザーを実施する事により、石灰化の進行を緩和している。
現在、膿瘍の確認と歯根部の状態確認と内臓の状態確認を目的にノアのCTスキャンを考えており、一緒にネポスも受けた方が良いのかどうかを聞いてみた。
結果、もし石灰化が進み気道が塞がれた場合に、延命のため気道に穴をあけて別の道で生かそうとした時、CTを撮影した検証が必要になるかも知れない。ただ、それ以前での撮影は必須ではなさそう。
【3/14(金) 夕刻】
19時ごろ、先生から電話がかかってきて、無事に手術が完了したと教えてもらった。
まだ麻酔の効果が残っていて多少朦朧としているけれど、術後の経過は良好。
摘出した子宮はかなり大きくて、また一部破裂した痕跡が見られたとのこと。
これは、いつ命に関わるような事態になってもおかしくないほど、危険な状態であったと言えるそうだ。
ひとまずは無事に手術が完了して良かった。
【3/15(土) 午後】
お迎えのために病院へ。
先生曰く、とても元気な様子。
今はケージで休んでいて、既に牧草なんかも食べ始めている。
摘出した子宮を見せてもらう。
ホルマリンに漬けられたそれは、小さな身体のティラの中に入っていたとは思えないほどに大きなカタマリだった。
先生も驚くほどの大きさに膨張していて、さらに一部が破裂していた形跡があったそう。
その破裂した部分は、元々膿が溜まっていたが、何らかのきっかけで破裂してしまったものらしい。
その後、体内で繊維に覆われ、内部の膿などが白血球などで、保護されていた様子。
更に子宮内に水腫が溜まっており、これを吸引してから子宮の摘出を行ったと言う事だった。
吸引した水腫は、20ml 近くあったようで、吸引に使用した注射器も見せてもらったが、かなりの量に見えた。
正直、手術前はティラも相当痛かったと思うけれど...よくぞここまで生きていてくれた、と思えるほどの状態であったらしい。
この摘出した子宮はこれから病理に回され、1~2週間くらいかけて検査される。
もしもここから悪性腫瘍が検出された場合、転移している可能性も出てくる。
この破裂した部分が悪性腫瘍であった場合、転移はどのように考えるべきか。
まず、仮に悪性腫瘍が転移したとしても、無症状では身体の中のどこに転移しているのかは分からない。
その上でどのように接するべきか先生に相談したところ、三つの内科治療方法が考えられると言う。
一つ目は、経過観察をして不調があり次第診察し、問題があれば対処していくというもの。
二つ目は、定期的に検査を行い、継続的に状態を観察して異常を早期に気づけるようにすること。
ただ、必ずしも事前に検知できるものではないことに注意。
三つ目は、最初から悪性腫瘍に対抗する治療薬を処方してしまう。
どうしても予め対処方法を考えたいのならばこの方法しかないが、全身に対して処方するので、負担がかかることを考えなくてはならない。
今後、様子を見ながら、どのように接して行くのかを考える必要がある。
なお、ティラは現在とても元気であり、術後1日目であるのにキャリーから飛び出しそうな程であった。
抜糸は1週間後に行う予定。
傷口そのものを縫い付けた糸は自然に溶解するが、ティラが傷口をいじらないよう切開痕の両側の皮膚を寄せて医療用ホッチキスで仮止めしており、この仮止めした部分を取る処置をする。
このため、エリザベスカラーをつける必要はない。
お薬は、抗生剤と食欲増進のお薬が1週間分出たため、これを飲ませる。
【3/16(日) 午前】
ティラがペレットを食べず、また生野菜にも手を付けない。
昨晩もペレットは食べなかったが、生野菜は完食し、また牧草も食べていた。
耳を立てて緊張しているように見えたので、電話で通院を先生に相談。
結果、術後2、3日間は食欲が安定しないケースも良くあり、また通院した場合はそれがストレスにもなり得るため、できれば自宅で経過を観察した方が良いとのこと。
強制給餌し、また状態がぐったりしていないかどうかに注目して、少し様子を見た方が良い。
ただし、3/18(火) は休診日であるため、3/17(月)の様子によっては通院も検討した方が良い。
ここで、先生に処方された薬に痛み止めは含まれているかを聞いたところ、含まれていないとのこと。
これは、手術のときに長時間有効な痛み止めを使用しており、48時間くらいは効果が持続するため。
手術の痛みはそれほど長く持続しないケースが多いため、これで様子を見て欲しい、と言う事だった。