flatto(フラット)に新しく作家さんが増えました!
金属作家の羽生直記(はにゅうなおき)さんです。
埼玉の所沢市に工房「スタヂオサニー」を構え、鉄のフライパンをはじめ、鉄製品を作っている若手作家さんです。
flatto(フラット)としては、初の「鉄」の作品のラインナップとなりますね(^―^)
【羽生直記さんのフライパン】
羽生直記さんの作品のデザイン性の高さは、一見して伝わると思いますが、
センスの塊のような方で、フライパン以外の作品も含め、
どの作品を見ても、アート作品を見ているような印象を受ける素敵な作品を多く作られていて、
flatto(フラット)一押しの作家さんです。
【羽生直記さんの入荷品】
今回の入荷は第一弾ということで、
全6作品、9点の入荷とやや少なめの入荷ではありますが、
徐々に種類も増やしていきますね(^―^)
【おすすめのフライパン】
実際、我が家でも愛用しているのですが、
羽生直記さんのフライパンは、熱が均等に伝わるように、
若干、厚めに設計されています。
鉄ならではの「熱の伝導率がよい」のも相まって、
いつもより料理がおいしく仕上がるのですよ(^―^)
2サイズご用意しています。
普段の料理でのご使用ですと、大きめサイズが活躍してくれると思います。
【鉄のフライパンの持ち手】
鉄のフライパンというと、「持ち手が熱くないのかな」と思う方もいらっしゃると思いますが、
長い持ち手のフライパンは、持ち手も全く熱さを感じず、いつも素手で持って調理をしています。
なんだか不思議ですよね。
※持ち手が極端に短い両手パンに関しましては、火傷防止のため、鍋つかみなどをご使用くださいね。
【羽生直記さんの両手パン】
羽生直記さんの両手パンは、ほんとにデザイン性の高い、両手パンですよね。
ほんとにインテリアやアート作品の印象を受ける両手パンなんですよ。
専用の「なべしき」を敷くと、さらに見た目がおしゃれに。
フライパンで調理した熱々の料理を、
そのままラフな感じで、テーブルに並べるだけで、
おしゃれなレストラン風のコーディネートができちゃいそうですよね。
個人的には「両手パンのSSサイズ」と「なべしき(小)」のセットがおすすめ。
がっつりと調理メインでの、ご使用の際は両手パンのMサイズがおすすめです。
【両手パン(SS・30mm)/羽生直記】
細部はこんな感じです。
この金属のつなぎの部分のアンティーク感がたまりません。
ひとつひとつ、鉄をたたいて、仕上げているのですが、
細部をみても、ほんとに丁寧な作業をされています。
数量が少ないですので、今回はすぐに在庫を切らしてしまうかもしれませんが、
半年スパンくらいでしょうか…また随時、入荷させてもらいますので、
ぜひ、一度、羽生直記さんの素敵なフライパンを手にしてみてくださいね。
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●羽生直記さんの作品の入荷リスト
- 鉄ハンドルフライパン(L)
- 鉄ハンドルフライパン(S)
- 両手パン(M・50mm)
- 両手パン(SS・30mm)
- なべしき(大)
- なべしき(小)
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【おまけ話】
2016年秋のクラフト市にて、作品をお見かけした時に、羽生直記さんの作品のデザイン性と世界観に、
一目惚れしてしまい、「flatto(フラット)でもお取り扱いさせてください」とお声がけをさせていただいたのですが、その申し出を快く受けてくださった羽生直記さん。
すごく丁寧な方で、穏やかで優しい人柄がにじみ出ている感じの方で、
flatto(フラット)夫婦も、どっぷりとファンになってしまいました。
埼玉の工房にも、足を運んで、取材もしていますので、
それはまた後日、ホームページのブログにて書かせてもらいますね(^―^)
では、今日はこの辺で失礼します。
和食器セレクトショップの純一郎でした。