京都府は南丹市の器・作家「櫻井靖泰」さんのサクラ陶房さんへお邪魔させてもらいました!
今回は目星をつけていた器の買い付けに行かせてもらい、お皿や湯呑み、ビアグラスを数点、仕入れてきました(^―^)
仕入れてきた器のひとつをご紹介!
楕円形の長編が33センチほどの大きめの黒いお皿なのですが、「貝の目」と呼ばれる櫻井さん独自の技法で作られているんです!
貝の目とは、貝殻の型を押して、お皿の淵(リム)に模様を刻んで作る技法のことでして、シンプルだけど味のある仕上がりになってますね、こういう器好きです(^―^)
↓貝の目の模様を付ける型がこちら
いろいろ工夫をされている器作家さんの制作過程を見るのは楽しいですね。
特に櫻井さんは畑を持っていて家庭菜園なんかも手掛けている自然派な作家さんですので、器に込めるアイデアもオーガニックな感じでものすごく好みです!
器を買い付ける時によく料理を盛り付けるなら、なんだろなぁっと考えるのですが、この貝の目の器は「デミグラスソースのハンバーグ」のプレート料理に使いたい!(^―^)
きっとおいしいに違いない!(´_ゝ`)
器を買い付けると真っ先に自分が使いたくなってしまいます…
ということで今回、まずは器の紹介だけ。
そして器の買い付けの帰り。
こないだ食べ損ねた「たまごかけご飯セット」を食べるために、道の駅「新光悦村」へ。
たまごかけご飯?と侮ることなかれ!笑
有名な京都・美山の「卵」
地元・園部産のこしひかりの「米」
地元産の「たまごかけご飯専用のしょうゆ」
3拍子揃った人気メニューのたまごかけご飯セットなのです(つд`)
機会があれば一度食べてみてください。
おいしいです。
でわでわ、今日はこの辺で(^―^)