アメ車専門店のフラットビートです![]()
怒られるかもしれませんが、お久しぶりです![]()
今回も熱いお客さんが当社に訪れていただけました
55y シボレーベルエアーのオーナーさんです、
お悩みは
「プラグ交換すると、3日間位は良いけどすぐ調子が・・・?」
診断結果では、圧縮漏れとオイル下がりでした
2週間にわたるお客さんとの計画を練り早速作業となりました
まずは、車輌より、色んな部品を外し
そしてヘッドが、外されました。
ちょっと情けない姿に、
このとき、シリンダーやピストンの状態もチェック
今回は、何とかまだそのままで良さそうです命拾い![]()
外したヘッドをスチームにて綺麗にします
ヘッドも気持ち良さそうですね![]()
取り外したバルブも今回はそのまま行けそうです
こうして外された部品たちも、お風呂に入れて
スッキリ!!
さていよいよ作業です、今回圧縮漏れの原因でもある
ところを直します、バルブ擦り合わせです、
1個や2個ならまだ良いのですが、
V8エンジンは、バルブが16個付いています、
それらにきちんと閉まらず隙間があれば調子も悪い
そこで大切な事は、バルブが当たる部分のシートの
状態を確認する事です!
そこが悪ければ、どれだけ擦り合わせをしても時間の無駄
今回のヘッドは、大丈夫だったのでそのまま擦り合わせと進む
当社では写真のように、
1つ1つ丁寧に手で擦り合わせをしていきます
(機械も有りますが、なかなかきっちり出来ない)
熊本弁で「あとぜき」と言うのが有ります、
扉を開けたらきちんと閉めるということです、
バルブも同じで、1本1本が、きちんと閉まらず
隙間があるとそこから爆発時の圧縮が抜けてしまいます
ついでに、綺麗な洋服を着せてあげました![]()
ちょっと省略しましたが、ヘッドも久々ブロックと
御対面
そうそうヘッドを組む時に、もう1つの原因のオイル下がり
これは、バルブとバルブガイドの間に古くなるとガタが出来
そこからオイルが流れて燃焼室に流れてしまう
今回のヘッドは、ガタこそ有ったがまだ許容範囲だったので
バルブシールを装着!
この辺の年式は、元々バルブシールが付いていません
シリコン製のものを装着してバッチリ!
そしていよいよキャブを装着して出来上がり![]()
今回は、ホーリー600キャブ中古をオーバーホール
をした物を、取り付けました。
ディスビもポイント製のものから
MSD製のHEIディスビ高級品を今回装着
エアークリーナーも、K&N製の物を装着
ラジエターも目増しをして綺麗にOHして
水温対策もバッチリ
という訳で作業終了、約6日間の作業でした
エンジンをかけると、
なんと400回転でアイドリングがきちんとしています、
調子が良い証拠、
ただそれではあんまり欲張りすぎなので、
今回700回転にて設定しました
水温も安定していて、プラグがかぶる事も無く
最良の結果となりました![]()
いつも書くように、愛車にきちんとメンテすることで
どれだけ蘇るか!!
旧車は、ガソリンが高い!!!?????
誰だ!そんな事を言っているやつは?
車は、生活する上での足です!
しかし愛車は、生きていく為のパートナーですよ![]()
生活の足は、ハイテクでも
愛車は、車ではありません、大切なパートナーです
おなかが減ったらご飯を食べさせ、
怪我をしたら病院に連れて行く、当たり前の事です
皆さんも、
世の中に流されず、大切な愛車を育ててください![]()
では、また![]()
次回予告、64yマリブssの巻きです、乞うご期待![]()
著 フジモト










