映画:「デッド・ウォーカー」のご紹介
今日もホラー映画です!
↓ ↓
【ストーリー】
街中がゾンビで溢れかえってしまった。その原因は全くの不明。
自宅がゾンビの強襲で危機に陥った妊婦のアリスは、どうにか自宅を逃げ切ったのだが、道路にはゾンビだらけ‥。
死を覚悟したそのとき‥。
【筆者コメント】
単なるゾンビ映画です。
コメディー色一切無しの、話の展開にも、盛り上がりに欠けるあまり面白くないゾンビ映画でした。
ゾンビから協力して生き残ろうとする一般市民の中にまぎれてサイコパスな人間達も存在し、カオスの世界観の中、さらにカオスな状況で最悪な展開の作品です。
またラストも後味の悪い結末。
こういった救いようもない無残なゾンビ映画なので、観ていてあまり面白くないです。
またカメラのアップシーンが多く、画面が非常に見にくいです。
スプラッター演出はあります。それらが、人間同士が殺し合うシーンなので、惨忍度が高く後味が悪いと言えます。
制作陣に「ウーヴェ・ボル」という方がいますが、この人の影響で後味の悪い作品になっているのだと思います。
ウーヴェ・ボル監督の作品に「ショッカー」という作品がありました。
↓ ↓
キチガイ系残虐後味悪いホラーの「ショッカー」は、マニアックホラー好きな方にはオススメです。
今回のデッドウォーカーは、マニアックホラーとしてもイマイチなので誰にもおすすめできません。残念。
【 デッド・ウォーカー 】
☆☆☆★★:ストーリー
☆☆☆★★:映像・CG
☆☆★★★:熱中度
☆☆☆★★:グロテスク
☆☆☆☆★:エロ度→おっぱいシーン!
☆☆☆★★:構成
☆☆★★★:意味理解
☆☆☆☆☆:感動
☆☆☆★★:怖い
☆☆☆★★:おすすめ度
1日1回お願いしますm(_ _)m
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