日本列島もおひさまに照らされ、だんだん暑くなってきた。爽快感を味わうためにもこの曲を聴きたくなった人も多いのではないだろうか。
▲鍵盤を模したドレミソラシドのロゴが素敵。
先日、ドレミソラシドMVがYoutubeで公開されてから一年が経過した。ということは私が柿崎芽実卒業の報を聞いてショックを覚えたのも一年前ということか。時の流れの速さを感じる。再生回数はまもなく2000万回に差し掛かり、日向坂46のMVで最も再生されている。
私が本格的に日向坂46のファンになったきっかけは、淡く推していた芽実の卒業がきっかけだったのか、ひなあいBBQ回がきっかけだったのか、この楽曲がきっかけなのかよく覚えていない。一つ言えるのは、デビューシングルよりもこの楽曲のことが好きであるということだ。
日向坂46のデビュー2作の特徴はとにかく「キャッチーさ」で勝負しているところにある。デビューしたならばまずはグループと楽曲を覚えてもらわなければならない。キュンを繰り返したり、ドレミを繰り返したりして、何となく聴いている人の耳に刷り込ませる。CMの手法のようなものだ。こうして聴いた人々を「ドレミの矢」で射抜いていく。
この曲は絶対音感殺しという異名を持っている。「ドレミ」部分の本来の音階は「ミ♭ファソ」で、「ソラシド」の部分は「ファシ♭ソファ」なのである。そして最初の「レミ」と次の「ソラ」の本来の音階は同じ「ファソ」なのである。おまけにAメロ前最後の「ソラシド」は「ミファソファ」である。このカオスさを含めて魅力が詰まった楽曲である。
要は、「ファがない」という歌詞とは裏腹に、音階にはきっちりファがあるのだ。
実はこの時期に日向坂46の握手会を初めて訪れた。最初に握手をしたのは松田好花。顔が小さくて和風美人だった。体の軸がぶれないダンスが好きだという旨を伝えた記憶がある。おそらくバレエで培ったのだろうと推測する。
MVを見る限りこのグループは屋外公演が似合いそうなので、(欅共和国やイナズマロックフェス等で証明済だが)、機会が訪れれば是非屋外公演を決行してほしい。「ひなくり」があるなら「ひなフェス」があってもいいだろう。開催される日を楽しみに待ちたい。
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▲ドレミソラシドの衣装にも言及。MVも衣装もグループのイメージカラーの空色をふんだんに使用。だからこそタイトルもドレミ「ソラ」シドなのかもしれない。
