私のファンとしてのモチベーションは衣装に大きく左右される。気に入らない衣装があると気持ちが入りにくいのだ。納得できない衣装が続き、飽きてしまったこともある。
そこで私はどんな衣装が好きなのか。
自分でも気になったのでまとめていきたい。
まずは自分が最初にハマったAKB48から検証していきたい。デビュー以降様々な衣装を手掛けてきたのは、茅野しのぶ率いるオサレカンパニー。彼女は素晴らしい仕事をするので、秋元康氏はもちろんのこと、卒業生指原莉乃からも信頼を置かれ、=LOVEの衣装まで手掛ける。
AKB48と聴いて思い浮かぶのは赤チェックの衣装ではないだろうか。過去のAKB48の映像でよく使われる西武ドームライブの衣装も、紅白歌合戦でフライングゲットを披露したときも赤チェック基調の衣装だった。
そんな、AKB48といえば赤チェックのイメージを確立したのは、第一回選抜総選挙で選出されたメンバーによるシングル言い訳Maybeの衣装ではないだろうか。イングランド的なデザインで人気を博している。実はセンターの前田敦子のみ袖のあるジャケットタイプ。こういった差別化も図られているのだ。
茅野しのぶを突き動かしているのは秋元康氏の2つの言葉。
1つめは「クリエイターは両手両足を縛られた状態で、どんなアイデアが出せるかが力量だ」
もう1つは「作り手側が汗を流さなければ、人は涙を流さない」。
その言葉に込められた思いはこちら。
「アイドルの衣装の役割のひとつは、身にまとう子が自信を持ってステージに出られるようにすること。普通の女の子が、アイドルになれるアイテムなんです。」そう彼女はコメントしている。
乃木坂46だったら、ジコチューで行こう!の公式衣装だ。参照
センターの齋藤飛鳥の衣装を例に挙げよう。赤や紺など色使いは対照的だが、どこか落ち着いた雰囲気と爽やかさを兼ね備えた、ストライプ柄のデザインである。胸元のリボンが可愛らしく、金ボタンも印象の引き締めに一役買っているし、襟元や袖も爽やかさを演出している。手掛けたのはMURRAL。他にも2018年紅白歌合戦衣装、2019年秋公式衣装も手掛けている。
欅坂46だったら、尾内貴美香が手掛ける数々の衣装が印象的だろう。デビュー時の衣装もそうだし、紅白歌合戦初出場時も彼女が手掛けた。前者はアイドルがミリタリーデザインの衣装を着ることが新鮮だったし、後者はミリタリーデザインをよりエレガントにアレンジし、「HUMILITY(謙虚) KINDNESS(優しさ) BONDS (絆)」と書かれている襷(タスキ)は、腰の辺りがリボン状になっていて可愛らしかった。この衣装を着たメンバーの想いはこちら。
日向坂46も衣装に影響されてハマった側面もあるかもしれない。ひらがなけやき時代から興味はあったが、ドレミソラシドの衣装によってより見映えが良くなったのかもしれない。1期生,2期生,3期生と少しずつデザインが違うのだが、1期生の衣装を例に挙げたい。参照
トップスはシックなブルーで、肩はライトなブルーと、ドレミソラシドに登場するプールのイメージと合わせつつも、同じブルーで変化をつけている。更に肩からピンクのリボンが垂れ、袖口に金具がある。パステルカラー、リボン、金具としっかりトレンドも抑えている点も高評価。スカートは正面はトップスと対照的なライトブルーで、裏は紺に近いブルーである。スカートにあるポケットも凝っていて、シックブルーの生地にライトブルーのリボンが垂れ、金具がついている。トレンドに合わせつつ、楽曲のカラーを取り入れた素敵なデザインであった。
このように楽曲やアイドルのイメージを形作る衣装。デザイナーの力量により売上が変わると言っても過言ではない。今後ともデザイナーのお仕事に唸らされたいものだ。
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緊急事態宣言こそ解除されましたが、「三密(密閉・密集・密接)」の空間をなるべく避け、飛沫がかからないよう布でも紙でもマスクをして、帽子を被って飛沫を避けましょう。やむをえず電車に乗る際にはつり革、手すりに触れないようにしましょう。ウィルスが付着している可能性があります。そして、帰宅後は手洗いをしましょう。正しい手洗いの仕方は以下で確認できます。
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg20343.html
もし疑わしき症状が出た場合は、以下より各都道府県の電話相談窓口にお掛けください。
