中高生の自転車通行を見ていると、下図の走行が多いです。
まずは、通行量の少ないだけに、リスクのある住宅街です。
図は、T地路ですが、四差路も同じです。
油断してしまいますよね。
特に、中学生あがりの子たちは、歩行通学時代の感覚で自転車を走行してしまいますね。
また、慣れてない電動自転車の加速による現代のリスクもあります。
下図の場合は、車からは、自転車が全く見えないので、気を付けてね。
上図のように、死角から車に衝突するリスクを感じるシーンを目撃しました。
特に女の子、多いです。
雨の影響も重なったら、車側から見たら、さらに見にくいですし、ガラスの状態、特に油汚れによっては、見えないこともあります。
また、ワイパーの劣化で、さらに、自転車や歩行者も、見づらいでしょう。
さらに、運転者は、バイクの巻き込み安全確認で、ミラーでも、死角の目視でも、左後方も見なければならないので、車の左折は、大変なんです。
それが、自転車のリスクです。
四差路の交差点で、自転車の子が、気付いてないような、ニアミスも、何回も見かけました。
自転車側も、たとえ青信号でも、左折・右折車を確認した方がいいです。
そうです。
自転車側が、青信号でも、右折車や左折車は、来ます。
もちろん、直進の横断の場合もです。
さらに、大きな交差点は、車の右折・左折のスピードがあり、様々なプレッシャーによる確認不足も多いので、気を付けた方がいいです。
車も、自転車も、新年度による高まりや影響もあり、安全確認がない子も、近くの駐車場で注意しながら、多く確認しました。
こちらも、自転車通学に慣れてない新高校1年生は、かなり気を付けた方がいいと思いました。
雨具を着て、頑張って通学下校している子は、さらにです。
教え子のみんなも、気を付けてね。
動いている自転車や歩行者の動きと重なったら、さらに見えません。
車と自転車のスピードが、車道と横断側で変わらないタイミングもあり、全く見えないことも、ありますよ。
事故に気を付けて、楽しく新生活してね☆