今回のWiNDy MT-PRO 1100 カスタマイズはパソコンから「12V」を取得する方法について書きます。
起動テストでは↑中央の「LED付き電源スイッチ」が機能しませんでしたので、端子の結線をし直しました。
このプッシュスイッチは裏側に12Vのプラスとマイナス、その他に3つの端子が付いています。プラスとマイナスは印が付いていて間違うことは無いのですが、その他の3つの端子のうち、2つの端子を選びマザーボード上の「Power SW」の2ピンと接続すれば機能しますが、印も付いていなく説明書も無いので、実際に繋いで確認してみないと判らないのです。これがテスト時には合ってなかったようです。
そしてこの「12Vのプラスとマイナス」は、電源オンを示すLEDの点灯のために付いています。 ちなみにマザーボード上にある「Power LED」の2ピンは「5Vのプラスとマイナス」になるので12V用のLEDは点いたとしても非常に弱いものになります。
ということで、こういう時は12Vのプラスとマイナスを別のところから獲らなければなりませんね。
自作PCのパーツで電圧12Vを取る方法はいくつかあります。 例えばマザーボード上のファン用のピン。
4ピンとか3ピン仕様でいくつか付いているのですが、、、最近の自作PCユーザーの多くはファンを沢山付けたがる傾向にあるので、余っているというケースは少ないかもしれません。 ちなみに写真の例では一番左がGND,二番目がプラス12Vになります。
ただ、安全面や見た目等を考慮するとマザーボード上のピンはできれば避けたいところ。。
加工のしやすさ等を考えると、電源ユニットから伸びる「ペリフェラル4ピン」から獲る方法が最適でしようね。
ペリフェラル4ピンは図のような仕様になっています。 黄色ケーブルが12V、その隣の黒ケーブルがGNDなので、この2本に繋げば12V仕様のモノが動作します。 5V仕様のプラスとマイナスならば赤とその隣の黒ということになります。
もっとも、最近の電源ユニットのケーブルは見た目を重視し「全部黒!!」のモノも多いので判別が難しい場合もありますが。。
電源ユニットから伸びるペリフェラル4ピンケーブルを直接ぶった切って繋ぐのは失敗すると勿体無いので、何らかの余っている「変換ケーブル」や「分岐ケーブル」等を切断して加工する方法が良いでしょう。
↑こちらはSATA変換2分配ケーブル。黄色と黒の2本の途中を切断して、LEDスイッチからの2本を結合すればPCの電源オンと同時に通電します。
ちなみに、SATAの場合、12V、5V、GNDの線の並びが異なっています。
他にも、ファン用のコネクタ付のアダプターなども余っている場合も利用できるでしょう。
↓こんなヤツとか。
赤と黒の2本だから5Vじゃないの?と思うかもしれませんが繋がっている根元を見ると黄色=12Vと判ります。
こんなヤツ↓も余りがち。
これは透明なのでヒジョーにわかり難い。他のペリフェラル4ピンケーブルと繋いでみて向きを確認するのがベスト。
そしてファン用の端子の場合、端がGNDで真ん中が12Vと憶えておくと良い。
市販のブレッドボード用のメス端子付きのケーブルなどもピッタリはまります。
私は今回ペリフェラル4ピン端子から、ファン用2ピン4分岐ケーブルを使いました。
今回のマシンでは12Vをいくつか使いますので。。
こうすればスイッチを押すと同時に、ピカーーーッと光ります
いうまでもなく結線加工時はPCはシャットダウンの上、さらにコンセントは抜いてからです。
こういう結線って、もしかして本当は電気工事士とかの資格持ってないとダメなんじゃなかったっけ??
と、各種資格試験のことが気になりだしてる今日この頃。











































