奥歯の歯茎が痛い。ちょっと歯槽膿漏ぎみのところに、手術の間に力が入りすぎたようで、関係ない部位が腫れて痛くなるという珍現象が発生している。
「ドクターX」の大門未知子は、失敗しないのだが、 「ドクターX」に出てくる「その他のドクター」は、ほぼ必ずといっていいほど手術に失敗する。 血管とかブチッって簡単に切ってしまいあたふたしているところに大門未知子が登場しリカバリーするという展開がお決まりのパターン。
だから、外科医ってヤツらは手術中にそんなに頻繁に事故が起きると思うと、怖くて怖くて、、、つい力み過ぎてしまいました。
さて、私の中小企業診断士 二次試験の振り返りは今回で最後?となります。
29年度 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅱ
商店街の寝具小売店のB社が、進む高齢化の中でいろいろ抗う!
問 4
B社は今後、シルバー世代以外のどのセグメントをメイン・ターゲットとし、どのような施策を行うべきか、図を参考に120字で述べよ。
問3の前に問4です。
図とは↓コレ
年齢別の人口構成比で、点線が全国平均、実線がB社のあるX市。
全国平均よりも高い比率の年齢が「有望」だが、かといってボリューム自体が小さい場合は考え物だ。
まず、20歳前後が極端に少ない事に驚く。「何でや?何でや?」と与件文を探すも答えは無し。しかし、どのみち低いところをターゲットには向かないのでそのまま無視して進んだ。
今、考えてみるとX市は専門学校とか短大が無いんでしょうね。だから居なくなっちゃう。でも就職先はあるので卒業するころには戻ってくるのでしょう。
で、全国平均より高いのは「30歳~40歳」の箇所が目立つ。でも答えに「30歳代をメインターゲットとして」と書いたらたぶん減点されると思い、 0歳~10歳も高いので「30歳代の子育て世代」と書きだした。
ただ、「どのような施策」を書いたかよく憶えていないという(笑)失態。
その前に、問3があるので問3ではどう書いたのかというと・・
問 3
地域内の中小建築業と連携しながら、シルバー世代の顧客生涯価値を高めるための施策について、120字で述べよ。
こちらは「シルバー世代」の今と将来に向けて重要顧客になってくれる方法を考えるというものでしょう。
与件文の1ページ半ばに「2世帯同居が減少し、核家族世帯のための建築需要が増えている。加えて、介護のための改装も増加している」とある。
それ以外、与件文の中に建築に関する記述は見られないので情報が少なすぎ。でも、それ故に絞り込んで考え易い。
私が真っ先に思いついたのは
モデルハウスに寝具を展示してもらう
です。
特に「介護される世代」になった時に便利なバリアフリー設計のモデルハウス内に、介護ベッド等の寝具を展示しておけば、生活シーンをイメージしてもらいやすくなり、家の購入の促進にも効果が期待できる。
家の購入とあわせて、介護ベッドやその他の寝具も購入してもらえるような仕組みだ。
もうひとつ。家のリフォームの提案の際に、B社が取り扱っている介護ベッド等の寝具のカタログも持参してもらう、あるいは事務所内に置いてもらうという内容を書いた。
ただ、この時私の頭の中で
「 介護ベッドのような特殊なベッドなんて、B社のような商店街のちっちゃな店が販売してるのだろうか? また、こういう提携はメーカーが直接やってるんちゃうか? 」
と疑問に思いつつも、それしか思いつかなかったしそのまま書いた。
今になって確認してみると、B社は「介護ベッド」を取り扱っているんですね
しかし、私の「重要そうなポイントにアンダーライン引いてから考える」作戦での最初に注目した箇所の「ア」は、「B社は寝具類のボランタリーチェーンに・・」であり、その前の箇所にちゃんと「介護ベッド」ってあるんですね。
アンダーライン引き過ぎると、アンダーライン引いてない箇所が見え難くなるという弊害を再確認した。
ただ、今回は結果的に問題なかったけど、今後は気を付けねばならない。
他にも、与件文3ページ前半に「(商店街の顧客の) シルバー世代の顧客の多くはやがて介護をされる側の立場となり、確実に減少する」とある。
この記述は、全体的にマイナスイメージだが、シルバー世代の顧客は、その次の「介護される世代」へ移行する。と読み取れ、また、今の「シルバー世代」は「親を介護している」立場と読み取れる。
また、問4用に出てきた図をあらためて見ると。。
80歳~100歳の間も、全国平均より高いことが判る。
この年齢層は構成比は低いものの、20年間トータルの乖離している面積を見ると、子育て世代の30~40歳のそれに匹敵するほどだ。 長寿の地域?なのかも。
与件文には「シルバー世代」その子供世代の「子育て世代」は書いてあるけど、実はその上の「介護され世代(というべきか?)」が隠されているんですね。
ここもX市の優良なターゲット層と言えると思いました。
で、問4に戻るのですが、メインターゲットを「30歳代の子育て世代」と書きだしたので、「介護され世代(というべきか?)」も書いたら、問3の内容と重複するし、「介護され世代」のための寝具は、実際に買い物に出られる「シルバー世代」が購入するだろうし、複数のターゲット層を「メイン」と書くのも変かなと思ったので止めて、「30歳代の子育て世代」に絞って、B社の強みを活かせるような丁寧な接客や、予約会やイベントの定期開催、子供向けの寝具などのアイテムの充実などにより、重要顧客を増やす。みたいなことを書いた気がする。。がよく憶えていない。
記述試験の直後に書き留めておこうと思ったのに、結局ここまで時間がかかってしまうという、ぐうたらぶり。。結局、私は計画したとおりに実行しようとしないところがダメなんですね。
今回、事例Ⅳは完全にダメ。落ちることは受け入れている。でも、せめてⅠからⅢまでは最低でも「A」、できれば「AAA」くらいを安定して取れる実力レベルであって欲しいと願う。そうであれば1年間「事例Ⅳ」対策用の勉強に集中できますからね。
来年こそは「私、失敗しないので。」!!(泣)
今は手術の傷と心の傷を早く癒そう。




