刺客の大原 -27ページ目

刺客の大原

オフィシャルブログ

「本気になれなかった」人の資格取得
・・・とか言いつつ
日々適当にふざけた事を書いてます

  奥歯の歯茎が痛い。ちょっと歯槽膿漏ぎみのところに、手術の間に力が入りすぎたようで、関係ない部位が腫れて痛くなるという珍現象が発生している。

 

 「ドクターX」の大門未知子は、失敗しないのだが、 「ドクターX」に出てくる「その他のドクター」は、ほぼ必ずといっていいほど手術に失敗する。 血管とかブチッって簡単に切ってしまいあたふたしているところに大門未知子が登場しリカバリーするという展開がお決まりのパターン。

 だから、外科医ってヤツらは手術中にそんなに頻繁に事故が起きると思うと、怖くて怖くて、、、つい力み過ぎてしまいました。

 

 さて、私の中小企業診断士 二次試験の振り返りは今回で最後?となります。

 

 

29年度 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅱ

 

商店街の寝具小売店のB社が、進む高齢化の中でいろいろ抗う!

 

問 4

 B社は今後、シルバー世代以外のどのセグメントをメイン・ターゲットとし、どのような施策を行うべきか、図を参考に120字で述べよ。

 

 

 問3の前に問4です。

 図とは↓コレ

 年齢別の人口構成比で、点線が全国平均、実線がB社のあるX市。

 全国平均よりも高い比率の年齢が「有望」だが、かといってボリューム自体が小さい場合は考え物だ。

 

 まず、20歳前後が極端に少ない事に驚く。「何でや?何でや?」と与件文を探すも答えは無し。しかし、どのみち低いところをターゲットには向かないのでそのまま無視して進んだ。

 今、考えてみるとX市は専門学校とか短大が無いんでしょうね。だから居なくなっちゃう。でも就職先はあるので卒業するころには戻ってくるのでしょう。

 

 で、全国平均より高いのは「30歳~40歳」の箇所が目立つ。でも答えに「30歳代をメインターゲットとして」と書いたらたぶん減点されると思い、 0歳~10歳も高いので「30歳代の子育て世代」と書きだした。

 ただ、「どのような施策」を書いたかよく憶えていないという(笑)失態。

 

 その前に、問3があるので問3ではどう書いたのかというと・・

 

問 3

 地域内の中小建築業と連携しながら、シルバー世代の顧客生涯価値を高めるための施策について、120字で述べよ。

 

 こちらは「シルバー世代」の今と将来に向けて重要顧客になってくれる方法を考えるというものでしょう。

 

与件文の1ページ半ばに「2世帯同居が減少し、核家族世帯のための建築需要が増えている。加えて、介護のための改装も増加している」とある。

 

 それ以外、与件文の中に建築に関する記述は見られないので情報が少なすぎ。でも、それ故に絞り込んで考え易い。

 

 私が真っ先に思いついたのは

 

 モデルハウスに寝具を展示してもらう

 

 です。

 特に「介護される世代」になった時に便利なバリアフリー設計のモデルハウス内に、介護ベッド等の寝具を展示しておけば、生活シーンをイメージしてもらいやすくなり、家の購入の促進にも効果が期待できる。

 家の購入とあわせて、介護ベッドやその他の寝具も購入してもらえるような仕組みだ。

 

 もうひとつ。家のリフォームの提案の際に、B社が取り扱っている介護ベッド等の寝具のカタログも持参してもらう、あるいは事務所内に置いてもらうという内容を書いた。

 

 ただ、この時私の頭の中で

 

 「 介護ベッドのような特殊なベッドなんて、B社のような商店街のちっちゃな店が販売してるのだろうか? また、こういう提携はメーカーが直接やってるんちゃうか? 」

 

 と疑問に思いつつも、それしか思いつかなかったしそのまま書いた。

 

 今になって確認してみると、B社は「介護ベッド」を取り扱っているんですね

 しかし、私の「重要そうなポイントにアンダーライン引いてから考える」作戦での最初に注目した箇所の「ア」は、「B社は寝具類のボランタリーチェーンに・・」であり、その前の箇所にちゃんと「介護ベッド」ってあるんですね。

 

 アンダーライン引き過ぎると、アンダーライン引いてない箇所が見え難くなるという弊害を再確認した。

 

 ただ、今回は結果的に問題なかったけど、今後は気を付けねばならない。

 

 他にも、与件文3ページ前半に「(商店街の顧客の) シルバー世代の顧客の多くはやがて介護をされる側の立場となり、確実に減少する」とある。

 この記述は、全体的にマイナスイメージだが、シルバー世代の顧客は、その次の「介護される世代」へ移行する。と読み取れ、また、今の「シルバー世代」は「親を介護している」立場と読み取れる。

 

 また、問4用に出てきた図をあらためて見ると。。

80歳~100歳の間も、全国平均より高いことが判る。

この年齢層は構成比は低いものの、20年間トータルの乖離している面積を見ると、子育て世代の30~40歳のそれに匹敵するほどだ。 長寿の地域?なのかも。

 

 与件文には「シルバー世代」その子供世代の「子育て世代」は書いてあるけど、実はその上の「介護され世代(というべきか?)」が隠されているんですね。

 ここもX市の優良なターゲット層と言えると思いました。

 

 で、問4に戻るのですが、メインターゲットを「30歳代の子育て世代」と書きだしたので、「介護され世代(というべきか?)」も書いたら、問3の内容と重複するし、「介護され世代」のための寝具は、実際に買い物に出られる「シルバー世代」が購入するだろうし、複数のターゲット層を「メイン」と書くのも変かなと思ったので止めて、「30歳代の子育て世代」に絞って、B社の強みを活かせるような丁寧な接客や、予約会やイベントの定期開催、子供向けの寝具などのアイテムの充実などにより、重要顧客を増やす。みたいなことを書いた気がする。。がよく憶えていない。

 

 記述試験の直後に書き留めておこうと思ったのに、結局ここまで時間がかかってしまうという、ぐうたらぶり。。結局、私は計画したとおりに実行しようとしないところがダメなんですね。

 

 今回、事例Ⅳは完全にダメ。落ちることは受け入れている。でも、せめてⅠからⅢまでは最低でも「A」、できれば「AAA」くらいを安定して取れる実力レベルであって欲しいと願う。そうであれば1年間「事例Ⅳ」対策用の勉強に集中できますからね。

 

 来年こそは「私、失敗しないので。」!!(泣)

 

 今は手術の傷と心の傷を早く癒そう。

 

ペタしてね

 

 

 今日は木曜日。「ドクターX」に「ブラック・リベンジ」を観ねばなりません。

さて、私は本日「外科手術」をしてきました。

病院まで徒歩で数分の距離だし、大した手術でもないし入院するのも自宅療養するのも大して変わらないので、自宅に戻って抜糸の日まで自宅でおとなしくしようと思います。

 

局所麻酔でしたので痛みはないものの、ハサミか何かで肉をパチンパチンと切られてる音はするし、引っ張られる感覚はあるので、怖いしどうしても体に力が入ってしまいました。

 

オペを担当してくれた先生は女医さんだったのですが、今何をしているのかという説明のほかに、手術中にリラックスできるように、手術と関係ない色々な会話をしてくれました。

 

「はい。終わりましたよ。」と言ってくれたので、私は

 

「センセー。胸に手を当ててくれないんスかぁー?」

といいました。

そうです。。「ドクターX」の大門未知子は、オペの最後に横になっている患者の胸に手を当ててから出ていくのです

 

この女医はちょっと笑ってから、こういいやがった

 

「いたしません。」

 

・・してくれませんでした。

ということで、今日からしばらく自宅療養生活です。

もしも、、万が一にも二次の記述試験に合格していたら・・・

口述試験の試験会場には行けるかどうか(笑)??なのですが、、、残念ながら不合格を確信してるのでこれ以上先延ばしにもしたくないので手術したのです。

 

二次試験は来年、必ず、リベンジします

事例Ⅰから事例Ⅳまで、そして骨の髄までリベンジしてやります

 

 

29年度 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅱ

 

商店街の寝具小売店のB社が、進む高齢化の中でいろいろ抗う!

 

問 2

 B社は現在のデータベースを活用しながら、婦人用ハンドバックの予約会を成功させようと考えている。どのような施策を行うべきか、120字で述べよ。(要約)

 

 

 「現在のデータベース」とは、現社長の娘=次期社長 が作ったデータベースであるが、これは現在の社長と副社長(社長夫人)、ようするに両親の頭の中の記憶や記録の「シルバー世代」の顧客情報を登録したものです。

 

 ところで、今年の事例Ⅲにも、次期社長(社長の息子)が登場してきましたね。

どちらの事例にも共通しているのが、現社長の持っている経営資源やビジネススキルと、次期社長が持っているビジネススキルを融合させて、あるいは相互に活用して新事業や経営改善を図ろうとしているということ。

 「事業承継」というと、単に今までの経営資源を「受け継ぐ」というイメージがありますが、この事例ⅡやⅢのように、単に片方向に経営資源やビジネススキルを受け継ぐだけでなく、異なる世代が持つ異なるスキルを双方向に活用することで新しい戦略を生み出すというケースは特に少人数の会社では結構あるんでしょうね。

 

で、今後の中小企業診断士の二次試験でも出そうなので自分なりにフレームワークを作ってみた

これを事例Ⅱにあてはめてみる

 

 現社長はシルバー世代(老人)向けの親切な接客術や、以前行った婦人服の予約会も行って好評を得ている。(A)が、たぶんパソコンはあまり使えない。

 次期社長は元・保育士という経験・スキルを活かして、子育て世代(育児)向けに「親と子の快眠教室」というイベントを開催し、後日顧客として来店するなどの効果を上げている(B)簡易型データベースを作成するパソコンスキルもある。

 

 で、上記マトリクスの「未」が未開拓(?)部分なので、開拓の余地があると考えられる。

 

 この事例Ⅱでは、現社長ではなく次期社長が中小企業診断士に助言を求めている。

「婦人用ハンドバック予約会」は、現社長の持つボランタリーチェーンとの繋がりと顧客情報を、次期社長がもつデータベース作成技術と融合して何かできないか?を問うていると受け取った。

 

 まず、データベースのシルバー世代の重要顧客向けに「ダイレクトメール等で婦人用ハンドバック開催の案内を出す」というところは簡単に思いつく。が、当然それだけでは高得点は無理なのでしょう。それと、「120字」だと大きく分けて二つの要素があるハズなのである。

 

 このデータベースは与件文の3ページ半ばに「(略)副社長が記録した寝具や婦人服の購買履歴と記憶した好みを、可能な限り文字と画像にして、簡易型データベースにした」とある。

 

 単に「顧客に関する詳細な情報」という書き方ではなく、わざわざここまで具体的に書いてあるということは、何らかの意味があると考えるべきでしょう

 

 ということで私が書いたのはズバリ

 

 コーディネート

 

 です。以前に婦人服の予約会を開催し、その顧客の好みや服の画像があるのであれば、その服に似合う婦人用ハンドブックをいくつか展示し、丁寧な接客で購買を促すことができますからね

 

 「コーディネートの提案」とか「ダイレクトメール」とか、結構文字数を使うんで、もうひとつは短めに

「次期社長のイベントの参加者にもハンドバックの予約会の案内をする」という内容を書いた。前回の婦人服の予約会は、現行の顧客(シルバー世代)向けでしかなく、データベースを作っている次期社長が自分自身の開いたイベントで集客した顧客情報も当然ながらDB登録してるでしょうからね。

 

 これで、上記表の二つの「未」が埋まりました。

「シルバー世代」と「子育て世代」だと、好みは大きく異なるのでしょうが、この展示会ってものは「仕入れ」ではなく、サンプルの「貸し出し」と思われるので、数多くの商品を展示してもトータルの費用は変わらないでしょう。

 

ペタしてね

 

 

 資格といえばユーキャン。 一度資料請求すると2,3年はしつこく資料を送ってくるユーキャン。

先日、『2017 ユーキャン新語・流行語大賞』が発表されましたね

 

「インスタ映え」「忖度」の2語が年間大賞だとか。

 

 「忖度」は、もともとあった言葉ですが、確かに今年は一年を通して流行った「流行語」としてふさわしいのでしょう。

 「インスタ映え」のほうは「新語」なのでしょうが、それが今年だったかというと、どうでしょう?・・・去年あたりから流行ってたと思う。

 また、候補の30語に入ってた「ユーチューバー」も2,3年くらい前からじわじわと浸透してきた言葉だと思うし、今年になって何か象徴的な事件や関連商品やサービスが大ヒットしたというわけでもないし・・・

 

 2年前だったかは「トリプル・スリー」が年間大賞とかで、、こんな言葉は一部のスポーツニュースの中でしか聞かないし、俺ですらはっきり言って「はぁ??」と思ったくらい。

 去年も「神ってる」が年間大賞だったとかで、これにも「はぁ??」と疑問に思った。

 

 世間的には野球人気は完全に下火、テレビ中継もろくにされない時代。なのになぜか野球関連の言葉が大賞になっていて、この大賞を決める審査委員たちは、野球好きのおっさんばかりのような気がしてならない。

 特に女性からは、「最近の流行語大賞、ちょっとおかしいんじゃないの?」という意見も多かったのではないかと思う。

 

 そういう事情があり・・・

 

 世間の若い女性たちに「忖度」して、「インスタ映え」も大賞に加えたのではないでしょうか?

 

 私は新語・流行語大賞の選考にも影響を与えた「忖度」こそが、真の年間大賞なのだと思います。

 

 ユーキャンの事務局は「インスタ映え」についてこうコメントしているらしい。

 

 「かわいい誰かに変身したいという願いはいつの時代も女の子のみならず、人を夢中にさせる。インスタ映えは人類の永遠のテーマを叶えてくれる、スマホの向こうのおとぎの国のステージなのだ」と解説した。

 

 ↑ イマイチ意味を解ってない解説だよね(笑)、っていうかたぶん「SNOW」か何かと勘違いしてる気がするよ。

 

 あと、他に候補に挙がってた「9.98」、「29連勝」。

 これはただの「新記録」だよね。、「新語」でも何でもない。 

 

 色んな意味でユーキャンに対し

 「ち・が・うだ・ろー!!違うだろー!!」といいたい。

 

 そして私の2017年の流行語大賞は、「魔の事例Ⅳ」ってとこでしょうか。

 

 さて、本題に。

 

29年度 中小企業診断士 二次試験 事例Ⅱ

 

商店街の寝具小売店のB社が、進む高齢化の中でいろいろ抗う!

 

問 1

 B社について、現在の(a)自社の強みと(b)競合の状況をそれぞれ60字で述べよ。

 

 

 競合の状況とは、与件文1ページ中ほどにある「幹線道路沿いにある大型スーパー」を指すものと思われる。

 与件文から抜き出して「ただ書く」だけでは高得点は難しいのでしょう。

この大型スーパーに関する記述、B社に関する記述の中で、「何を対立軸にするべきか」を意識して書くべきか、、

 与件文の6行目に「B社のこだわりは接客にある。」とある。「丁寧な接客」これは強みといえるかもしれない。

 大型スーパーは3ページに「従業員がほとんどおらず、十分な説明ができていなかった」という記述があった。

 ただ、これだけではそれぞれ30字~40字づつで終わってしまう。

 そこで、私は「シルバー世代」との関係性の違い、顧客ニーズなどの情報収集についての違いが判るような書き方をしたという記憶がある。ターゲットを「シルバー世代」とした場合におけるB社の強みとして書いた。

 

 このB社は与件文によると、丁寧な接客にこだわったため、他の来店客を待たせてしまい、帰ってしまう。という失態を続けてきたらしい。 なので強みといえば強みだが、こんな回転率の悪い接客はホントはしちゃダメだろう。(笑)

 大型スーパーのほうも寝具売り場には従業員がほとんどいないが、1ページ最後に「2000年代以降、若年層住民の大半が大型スーパーで買い物をするようになり・・・」とあるので、「少ない従業員で効率的に売上を上げている」とも言えるので、弱みではなく強みなのかもしれない。

 何より、B社のある商店街の収益悪化の主要因はこの「大型スーパー」と書いてあるので、B社の戦略よりも「大型スーパー」の戦略のほうが、「正しい」と市場が判断しているといえる。

 

 ただし、若年層ではなく「ジジイ、ババア」に限れば、B社のほうがジジイに優しく、「大型スーパー」はジジイには厳しいといえるだろう。 若年層の顧客の大半は移ったがジジイババアはそうじゃないと読み取れる。

 

 私の問題用紙には、シャーペンで「競合(大型スーパー)は、自動車でしか行けないからシルバー世代にはキツイ」とか書いてあったが、与件文には商店街にはバスが通ってるけど、大型スーパーはバスが走ってないなどとは書いてない。 たぶん私の勝手なイメージで書いたのだろう。幹線道路沿いであってもバスが走ってる場合もあるだろうと思い、最終的には交通の便は書かなかったと思う。

 

ペタしてね