前回からの続きです。
第8話で鷹山仁と七羽に何があったのかが描かれていました。
観終わった後で気付いたのが、第1話の冒頭で千翼が4Cに確保されるシーンに映っているこのアマゾンが・・・・
鷹山仁ではないということ。。
何故、このアマゾンアルファが鷹山仁ではないのかというと、「目が緑色」だから。
暗くて逆光ではありますが拡大して周りのその他の色と比較してみてもやはり緑色なのです
鷹山仁は七羽との間の子供(千翼)が生まれてすぐの時期にアマゾンオメガとの戦いで失明(?)してしまいます。
しかし、この時期の千翼はまだ乳飲み子です
鷹山仁がこの時期に失明してアマゾンアルファが白目になったのであれば、、
幼年期にまで成長した千翼の近くに仮に現れたとすれば、それは「白目」のアマゾンアルファでなければおかしいなのです。
↑このようにね。
以上が仁ではない理由です。
また、第1話の冒頭で仁と思しき者が遠くから七羽と千翼を見ているのに、出生後の七羽や千翼の行方を仁が知らなかったという理由も、これが「仁でない」ならば合点がいくでしょう。
薄々感づいてはいましたが、やっぱり予算が無いんでしょうね。。
シーズン1の「アマゾンシグマ」が登場した時に、着ぐるみの使い回し、色塗り替えただけのヤツでたぶんネット上でも大ヒンシュクだったと思うのですが、またやりやがったのか???、、制作側も予算が厳しいってことなんでしょうか。
さて、ここからが予想になるのですが、思い切ってこいつの正体を予想してみます。
・七羽の父で鷹山仁の元同僚(野座間製薬の) 、このブログでプロフェッサーXと(仮称)としてきた人物。(展開予想⑭参照)
特徴
・人間のままで、ベルトの装着でアマゾンの力を利用できるものに変身できる。
・圧裂弾が効かない
・体表は溶原性細胞の鎧に包まれている
スーツの色は残念ながらオレンジではないみたい。。
アルファと同じ赤か、赤じゃなければ紫か?。
スーツが赤だとすれば触覚の先の黄色が綺麗に発色しているわりに赤部分がやけに暗すぎる気がする。 周りの光も暖色系っぽいからこの光が当たっている場合、赤はこのようには映らないと思う。
寒色系のライトだと赤はこのような色にはなるが、触覚の銀の部分の影や先の黄色の部分も変化していると思うので。。
違うかな?
そして第9話の感想をちょっとだけ。全体的な展開はほぼ予想通りでしたが、予想と違ったのは・・
第7話で黒崎隊長が「まだ生きてるのか?」と言っていたこの襲われた女を、4Cに持ち帰ったことで惨劇が起きると思っていたら違っていたかも。
「透明になれる」から、いとも簡単に4Cに潜入できたということらしい。そして案の定それを皆「千翼」がやったと勘違いするという展開。
目に見えない強敵。なるほど、盲目の鷹山仁は視覚に頼らず戦ってきたからコレに対抗できるということですね。これで鷹山仁が生きていた理由、そして盲目にした理由が判りました。
本日はここまで。
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