クリスマスセーターの日 | 思えば遠くへ来た私

思えば遠くへ来た私

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私が働いている介護施設で、

 

明後日の金曜日に、“クリスマスセーターの日”と言うのをやると、

 

施設内のあちこちに張り紙がしてあった。

 

要は、その日はそこで働いている人たちは、

 

何かしらクリスマス関係のものを身につけよう、と言うことらしい。

 

そういえば、去年か一昨年か、そんな日があって、

 

みんながその辺の雑貨屋で買ったような、サンタの帽子を被ってたっけ。

 

別に、強制でもないのだろうが、

 

私はこれまでそんなことにはノータッチで来てたので、

 

今年くらいは何か身につけようか、と思ったが、

 

クリスマス関係のものって、別に何も持ってない。

 

なんなら、ツリーの飾りを首飾りにでもしようか、なんてアイデアも浮かんだが、

 

そんなものをつけて仕事ができるわけもない。

 

なので、色々考えた結果、クリスマスっぽい帽子を編むことにした。

 

 

 

 

 

 

持っている編み物の本の中で、帽子を探すも、

 

クリスマスっぽいものはなく。

 

なので、雪模様の帽子を、赤と白で編むことにした。

 

午後から編み始めて、3時間くらいですぐ編めた。

 

出来上がりは、まあまあ。

 

 

 

 

 

 

かぶると、写真のようにうまい具合にボンボンが垂れるので、

 

案外可愛い。

 

サイズも、頭の大きい私にぴったりで、

 

これなら、仕事中も邪魔になることもないだろう、と思う。

 

1日しか被らないから、お金を払って何か買う気にもならなくて、

 

手持ちの毛糸で編んだけど、

 

なんか、これなら普通に被れるかなあ、と思わなくもない。

 

 

 

 

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