A Long Way Gone: The True Story of a Child Soldier/Ishmael Beah

シエラレオネで少年兵として生きてきた少年の自伝、A Long Way Gone を読みました。

ある日突然、村が紛争に巻き込まれたが故、家族と離ればなれになり、生きていくために少年兵となった少年のお話です。

知ることって大切だと思います。

本当に読んでよかったとおもう本の中の一冊です。


Desert Flower/Waris Dirie
ソマリアの遊牧民出身のWaris Dirieの自伝を読みました。
ある日、年上の男性と無理やり結婚させられそうになったことから、家族を捨て、ソマリアの首都からイギリスにわたりモデルになるまでをつづっています。
現在は国連などで活躍し、自身も施されたアフリカの習慣である女児割礼に対する反対運動も活発に行っているようです。
容姿に助けられたと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、常に前に進もうとする意志や、どんな困難にあってもチャレンジし続ける姿はかっこいいです。


イタリア映画のミルコのひかりを観ました。




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銃の暴発という突然の事故によって視力を失ってしまった少年が、盲学校へ通い仲間とともに素晴らしい音声作品を制作し、発表会で披露する、というお話です。


本人が傷つくから、どうせうまくやれないだろうからと、子どもの可能性を狭めてしまうのは、子どものことを想いすぎた両親や教育者なのかもしれない。




幸せになるためのイタリア語講座を観ました。


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デンマークにて、生活や恋愛に悩みを抱える男女6人がイタリア語講座を通して親しくなり、新生活や恋人を見つけていく話です。


登場人物が比較的消極的で、不幸そうに見える人たちで序盤は退屈でしたが、ラストは6人を応援したくなりました。

デンマーク映画を見たのは初めてでしたが、ちょっとくらーい印象をこの映画からは受けました。

フランス映画のベティの小さな秘密を観ました。



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精神科医を父に持ち、裕福な生活を送ってはいるものの、両親の不仲や姉が寄宿学校へ行ってしまったことから寂しいさを募らせているベティ。

そんな少女の前に、精神病院から逃げ出してきた青年が現れ、2人の交流が始まっていきます。


小学生って大人が思っているよりもずっと大人で責任感もそれなりに持ってるんですよね。

映画の中でベティがどんどん大人になっていって、ママンに初恋の相談をするところがとてもかわいいです。

ラストが素敵です!!



全部フィデルのせいを観ました。



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キューバ危機、スペインでのフランコによる独裁、ド・ゴールの死などで社会主義が台頭していた時代のフランスの話。

ブルジョワな家庭に生まれた主人公の両親はチリに行ったことをきっかけに社会主義に目覚めてしまいます。それまでのブルジョワ的な生活から、集団、団結、平等などをキーワードに小さい家に引っ越し、家にたくさんの人が出入りするようになるなど、主人公の女の子の生活は激変してしまいます。

女の子のしかめっ面がかわいいです。


社会主義を理解することがヨーロッパ映画を鑑賞するにあたってキーポイントだと思いました。

イタリア的恋愛マニュアルを観ました。



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イタリア=恋愛、イタリア人=恋愛の達人みたいなステレオタイプがありますが、4つのオムニバスで構成されるこの映画の恋愛はあまり素敵なものではありませんでした。

浮気とか離婚とか。

でも暗い話ではなく、強く積極的に恋愛をしているイタリア人たちの姿はほほえましかったです。


1つめの作品の女の子が、cheの知り合いのイタリア人に似ていて、役名も同じでびっくりしました 笑




イラン人は神の国イランをどう考えているか/アーザル ナフィーシー

イラン人の友達ができるまで、イラン人=アラブだとcheも勘違いしていました。

イランの人も西欧文化と自分たちを対比していて、西洋コンプレックスを持っているんだなと思いました。目が青かったり、髪が明るかったり西欧人に似た身体的特徴を持っているほうがイランでも好まれるそうです。

イランでは革命後アフマディネジャド大統領とアヤトラによる独裁体制が敷かれ、女性や民主化を目指す大学生や政治家が弾圧され、頭のいい人はイギリス、アメリカやカナダに移民するなどの頭脳流失が起こっています。cheの知り合いのイラン人も10人くらいいますが誰一人イランに帰っていません。

この本に登場するイラン人も、イランからアメリカに移民して女優、アーティストや学者になった人がたくさん登場します。

なかでもcheのお気に入りはアーティストのShrin Neshat です。


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ネットで拾ってきてしまいました。

ファルシ(ペルシャ文字)ってこう見てもとてもうつくしいですね。



アメリを観ました。



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大好きです。

オドレイ・トトゥの独特な演技、部屋のインテリアや小物使い、アメリの周囲の人物の人柄など、何度でも観たくなる作品です。


フランス語は大学1年生の時にあまり好きになれなくて挫折したけれど、フランス映画は好きになれそうです。




食糧の大量生産を描いたドキュメンタリー映画、いのちの食べ方を観ました。




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ひよこ。

たくさんのひよこたちがベルトコンベアー?みたいのに乗せられて流されていくシーンが頭から離れません。

牛、魚、鶏など生き物が人間に食べられるだけに生産されて殺されて加工されていきます。

そのような工場で働く人間もなんだか、目がうつろでロボットみたいな印象を受けました。


もっともっと食べ物に感謝しなければいけませんね。