マスク生活は続く | 日々の備忘録と仕事とフラメンコと…

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主人と死別、小さな会社経営とバイトしながら呑気な一人暮らし中!フラメンコを楽しんだり離れて一人暮らしをしている新社会人と大学生の息子2人のお世話をしたり、介護も少々。お金はないけど自由奔放なアラフィフのひとりごと…




最近、バイト以外はほとんどマスクをしてない。


ホテルはお客様が嫌がるといけないし、自分の身を守る意味もある。


あとは東京に行った時は密な電車が怖いので一応マスクはする。


という生活を送ってたら内科に行った時にすっかりマスクを忘れてしまったタラーいつものバッグなら念の為1枚入れてあるのだけど、この日に限って他のバッグにしてて…


受付した後すぐに気付いて、

「すみません、マスク忘れちゃったんですけど…」

というとすぐに、

「1枚10円です!」

って。良かった〜〜タラー決して、「無くてもいいですよ。」とはならないのねキョロキョロ


病院だしずっとこれでいいと思うけれど、マスクは今後も永遠に続くものなんだ…って実感した出来事だった。病院でマスクは当たり前という時代。


マスク生活になってからインフルの感染者も減ってるわけだし一定の効果はあるもんね〜。消毒や手洗いの回数も増えたしお年寄りにはとってもいいね。


ただ子供達はどうなんだろう?
雑菌まみれだった私達昭和世代の丈夫なこと(笑)息子達を見てても雑菌とは程遠い生活の若者。さらに今の子供達は消毒にマスク…


もちろん今は昔より色々な所が綺麗だから時代に即しているんだろう。昭和だって明治や大正の祖父母の生きた時代よりは清潔だろうしね。


ま、そう考えればこれでいいのか。
息子達を見てて清潔過ぎて弱くなってるんじゃないかとか心配になったりもするけど…
その時代、時代に沿って生きていくしかないのだけどね。