我が子は、中学生になり長期休暇を利用して
海外のサマースクールに参加しました![]()
これは、英語力をつけたいとかの目的ではなく、
なんとなく小さいうちに今自分が住んでいる環境とは別の世界があることを肌で感じてもらいたいと思ったからです。
家族旅行などでアジアやオセアニアは経験していたので、今回は英語を母語とする北米エリアを選択しました。
びっくりしたこと、残念だったこと
・予想していた通り、日本人が多い
日本の学校の長期休暇を利用すると、どうしても海外の学生と休みがズレてしまい日本人ばかり…となってしまうケースが多そうです。
7月中であれば、ぎりぎり海外の学生もいます。8月は日本人比率が格段に上がります。
そのため日本の学校を少し早めにお休みして、参加している生徒さんもいたそうです。
我が子は、先に上げた通りの英語力のため、日本人の割合が半分くらいだった7月はちょうどいい感じでした![]()
多分、日本人一人とかでは…無理だったと思います。
・プログラムやアクティビティはかなり適当
日本人の感覚でいうと、かなり適当な感じらしいです。
バスのタイヤがパンクした!などで平気で3時間くらい予定が遅れたりします。
これだけの費用を払っていて、そんなに適当なのと、大人は思ってしまいがちですが
日本とは違う海外のおおらかなところなどを肌で感じられる良い機会とみてもいいのかもしれません。
※営業用の紹介ムービーは本当によくできているので、同様のクオリティは期待しないほうがいいと思います![]()
・体調不良の考え方
コロナが少し流行をぶり返した時期だったため、寮内で体調不良者が出ましたが、
40度近くあっても、解熱剤を飲んで、熱が下がれば、「No Fever」 ということで
普通に授業やアクティビティに参加ということだったそうです。
それでは、当然感染広がりますよね。
日本人スタッフが寮内にいてくれるプランだったため、そのあたりは対応していただけましたが、
いなかったらと考えると、…少々不安になりました。
日本の学校は、しっかり感染対策されていることを実感しました。
得られた経験、良かったこと
・危機的状況を経験することで何かが大きく成長したと実感したこと
本当にはじめの頃は、何を話しているのか、どうしたらいいのか…が全くわからなかったため
「人生最大の危機を迎えた w」と感じたようです。
そういうときって、あらゆる能力が開花するというか、生存本能が働くようで
英語力が急に高まったわけでもないのですが、日に日に我が子がたくましく成長していくのを
通話を通じてですが実感しました。
なにか、これっていうものではないのですが、全体的に何かが大きく成長しました。
・もう当面、留学などはいい!という結論が出たこと
我が家的にはこれも大きな収穫でした。
状況によっては、高校から海外に行ってもいいし、留学プログラムなどの充実した高校を選んでもいいと考えていましたが、
我が子は、日本の受験システムに乗って大学までは行く!と決めたようでした。
・なんとなく英語のリスニング力があがったこと
ボキャブラリーが少ないため、自分の思いを言葉で伝えることが難しかったようですが、なんとなくこの経験で聞き取りに少し強くなったような気がします。
・英語を話すことへのハードルが下がったこと
クラス分けをする際にテストをしたそうなのですが、日本人より格段に英語で話すことができる海外の生徒が、下のクラスだったりすることがあったそうです。
文法は多少適当でも、みんな楽しそうに話してコミュニケーションを取っている姿を見て、
自分も適当に話していいんだと気付き、話すことのハードルが下がったとのことでした。
・外国のお友達ができたこと
帰国後もやり取りする外国の友人ができたようです。
誕生日には現地のプレゼントも送ってくれました。
いつか日本に来たいと言ってくれているようなので、再会できるといいなと思っています![]()
…
忙しい中学校生活の中で、サマースクールに行くことに親子ともに不安もありましたが
我が家は、本当に参加して良かったと思っています。
コストも塾費用1年分くらいかかりますので、
正直塾に1年行ったほうが、高校受験で成果を出すという面では圧倒的にいいと思います。
ただ、進路を考えるこの時期に参加できたことは、
大学受験までの長い道のりを考えると、大きく得るものはあったのかなと思っています![]()
