お正月の松はいつ飾る?なぜ飾る? | 筑西市Hanaclub/贈って嬉しいフラワーギフト&花と心理学で自己成長を目指すスクールが人気

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本日は松市

 

今年も松が入荷しました!

 

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松は縁起物としてお正月に飾られます

 

健康や長寿(冬でも青々としているから)

神さまが降りてくる樹

 

神さまを待つ(松)

 

詳しくはこちらのウィキペディアさんに教えてもらってください

 

12月13日以降、いつ飾っても良いものだそうですが

ほとんどのご家庭ではクリスマスが終わってからが多いかな~と思います。

 

 

31日は“一夜飾り”と言って神さまをお迎えするのに

一晩だけでは心に余裕があるように見えない

神さまに失礼に当たるのではないか?

ということからと

 

29日は九松(クマツ)→“苦待つ”という響きから

この二日は避けられているようですが

現代人は忙しいので31日の駆け込みの方も少なくないです

(むしろ多いかも)

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松だけでは飾らずにほかの縁起物と飾ります。

 

 

ちなみに、

 

 

 

松、竹、梅、

赤い実の南天、千両・万両、柳、

菊、ハボタン、

 

それぞれ意味があるんです♪

 

 

なので簡単に・・・

 

松 ・・・ 神が降りてくるのを待つ

      

竹 ・・・ 子孫繁栄

 

梅 ・・・ 春一番に咲く花


 

椿 ・・・ 春の木


 

南天 ・・・ 難を転ずる


 

千両 ・・・ 景気運・商売繁盛

万両

 

橙 ・・・ 代々の繁栄・豊作

 

柳 ・・・ 不老・不変の意味

     


 

 

そのほか福寿草、万年青、菊、ラン、水仙、葉牡丹

稲穂や水引など

色々意味がありますので、

興味がある人は調べてみてくださいね♪

 

※地域等での違いはあるかも

 

来週は千両が入荷します♪