タイトル通りではあるが、長年の不妊の末、出産できた。病院に通っていたのは7年だが、病院に通っていなかった妊活期間も含めると8~9年はかかっている。

 

都市伝説としてよく聞く「諦めたら妊娠した」という事象に近いかもしれない。

 

実は不妊治療のために一時期休職もしていた。もしかしたら仕事のストレスのせいかもしれないという思いが常にあり、このまま仕事をし続けて妊娠しなかったらきっと後悔するだろうと思い、休職させてもらった。

でも休職期間中に妊娠しなかった。

 

 

6年以上も不妊治療をし、更に休職しても陰性続きだとさすがに諦めの境地に近づいていた。でも完全には諦めきれず、惰性で不妊治療を続けると決めた。病院には通い続けるが、特に期待も努力もせず、ただ流れ作業のように採卵・移植をこなそう、と。

 

そこで、この時に書いたように、妊活のために気にしてやめたり控えめにしていたことを一気に解禁した。

VIOの医療脱毛、ヘアカラー、激しい運動、海外旅行、夜更かし(残業、飲み会等)、仕事で目が回るほど忙しくすること…

 

そして、それまで努力してきたことを辞めた。

栄養を考えた食事、サプリや漢方的なもの、早寝、ウォーキング、鍼治療…

 

 

そのような生活に戻してしばらくした頃、久しぶりに移植をしたら着床し、出産までたどり着くことが出来た。

 

 

結局何が良かったのかは分からないが、少なくとも頭の中が不妊治療でいっぱいになってしまっていたことはストレスになっていたのだろう。

 

もしかするとある程度努力したことが蓄積された後に、ストレスとなっていたものを解放したのが良かったのかもしれないが、こればかりは神のみぞ知る領域なのだと改めて感じさせられた。