薄市観音堂は、山頂まで上がると十三湖が見えるくらい眺めが良い所に有り増すが、
地上では民家の脇を少し入った場所に鳥居が有るため道路から見えなく、寸前まで判りにくい場所に有り増す。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/bc/2b/j/o1012075914539558354.jpg?caw=800)
薄市観音堂は、藩政時代初期の末に、村中によって創建された。隣村の今泉にある千手観音を分祀したといわれ、元禄元年(1668年)だったとする記録もある。延享年間(1744―48年)までは、三十三霊場に名はなく、寛延4年(1751年)に十五番として出てくる。現在地とは別な高台の頂上にあったとも伝わる。
陸奥新聞から
狛 犬
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/b3/af/j/o0380050614539558358.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/2b/a5/j/o0380050614539558363.jpg?caw=800)
一の鳥居と二の鳥居の間に狛犬あります。
二の鳥居を過ぎると険しい参道がを予想される杖が設置されていました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/11/7c/j/o1012075914539558368.jpg?caw=800)
左手に見えるのが大谷津見神社で、右手の鳥居をくぐった先には薄市観音堂が見えて来ます。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/42/9f/j/o1012075914539558372.jpg?caw=800)
薄市観音堂
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/85/b4/j/o1012075914539558380.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/f6/07/j/o1012075914539558387.jpg?caw=800)
観音堂よりさらに登り、山内にある石仏像を巡りながら鳥居まで戻り帰りました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/b7/fc/j/o1012075914539558394.jpg?caw=800)
御朱印
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/26/59/j/o0346046114539558396.jpg?caw=800)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/09/2e/j/o0346046114539558400.jpg?caw=800)
ご朱印は、橋のたもとにある「小寺商店」さんで頂けます。
御朱印ののぼり旗が目印ですが、気が付かず一度スルーしちゃいました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/6c/b8/j/o1012075914539558405.jpg?caw=800)
沢山の雑貨が並ぶ大きなのお店でした。せっかくなんで私はリンゴを購入。
しかも3個で100円の太っ腹価格(^^♪
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190817/00/fkpms732732/c2/cc/j/o1012075914539558409.jpg?caw=800)
薄市観音堂
鎮座地 青森県北津軽郡中泊町薄市薄市山1-1
津軽三十三観音霊場15番札所
本 尊 千手観音 聖観音菩薩
創 建 元禄元年(1668)