津軽弘法大師霊場第一番礼所「最勝院」で参拝しご朱印も

青森県弘前市に鎮座する「最勝院」で参拝して来ました。

最勝院は、東北三十六不動尊15番、北国八十八カ所59番、津軽八十八カ所49番、津軽弘法大師１番、津軽一代様（卯年）の霊場になっていて、今回は津軽弘法大師第一番所と言う事で奉納経を頂きたくお邪魔しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　由　　来

最勝院は具には金剛山光明寺最勝院と号す。この名称の起源は「金光明最勝王経」という仏教経典に由来し、五穀豊穣、国家安穏の深い願いが込められている。

本尊は金剛界大日如来、秘仏として猫突不動明王、牛頭天王、歓喜天、文殊菩薩、五智如来、胎蔵界大日如来、如意輪観世音菩薩などを祀る。

　　　　　　　　　　　　　　　　山　　門

　　　　　　　　　　　　　　　　扁　　額

　　　　　　　　　　　　　　　　　　手水鉢

　　　　　　　　　　　　　　　　　弘法大師

弘法大師の姿を見て、津軽の冬季巡礼の厳しさを感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　奉納経

　　　　　　　　　　　　　　　　　御朱印

最勝院

鎮座地　　青森県弘前市大字銅屋町63

山　号　　金剛山

正式名　　金剛山 光明寺 最勝院

宗　派　　真言宗智山派

本　尊　　金剛山大日如来

創　建　　天文元年（1532年）

礼　所　　東北三十六不動尊15番・北国八十八箇所59番・津軽八十八箇所49番

　　　　　津軽弘法大師霊場1番・津軽一代様（卯年）

公　開　　9:00～16:30 季節により変動あり

入場料　　300円
休　業　　無　休

ＴＥＬ　　0172-34-1123