冬から春にかけて出た「じんましん」その後。 | SITA!の中医学整体(スイナ)&クンダリーニヨガ!!

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大阪、神戸で中医学整体(推拿)&クンダリーニヨガをしている看護師、SITA(シータ)です。整体とヨガを通して、みなさまが心身ともに健康になるサポートをしていきたいと思ってます!!

 

や~、すっかり春ですね。関西もあちこちで桜が満開です♡

 

 

 

私、この「春」という季節が苦手だったんです。。。

 

 

 

以前から。。。

 

 

 

きっと、一年で一番体調がわるかったからだと思います。。。

 

 

 

高校生の頃から(どれだけ昔やねん!)花粉症を発症し、それはそれはつらい思いをしていました。(抗アレルギー薬など飲んでいましたがまったくきかず。。。)

 

 

 

中医学にであって克服したのですが、

 

 

 

じんましんが、これまた「持病」といっていいほど、結構でる。

 

 

 

食べ物ででないのが幸い。

 

 

 

だいたい、寒くなりかけたり、暑くなりかけたり、梅雨時期だったりが多く、大腿部にでることが多い。

 

 

 

それほどかゆくないんですが。

 

 

 

 

今年の春先は、なんと、おしりにでたんです!なかなか派手に!!

 

 

 

 

原因はだいたいわかっていますが。。。(お知りになりたい方は、内緒でおつたえしますが、それほど大したことではありません!)

 

 

 

 

じんましんは、体表を覆った皮下脂肪が、隙間なく冷え固まった状態で、身体の芯のほうがあたたまってエネルギーが流れはじめたため、外(あたたまる=陽=外)に向かってでようとして、皮下脂肪の隙間をさがしてでたものといわれています。

 

 

 

で、どうしたかというと、

 

 

 

なるべくエネルギーのあがる食べ物を食べないようにして、胃に熱がある(もたれて熱が発生している)ときは冷やす食べ物を食べる又は絶食、あと、身体全体をマッサージしてやわらかく、ほどほどにあたためるようにしました。

 

 

 

 

かゆかったですよ。でているときは。お布団に入るとあたたまって、エネルギーが流れるので、眠りにくいこともありました。

 

 

 

 

身体がほぐれ、エネルギーの出口をたくさんつくり、身体が陽=春のエネルギーになじんでくると、消えると思っていたので、

 

 

 

 

あとは、知らん顔しました。(かきすぎで傷ができないようにだけ注意しました)

 

 

 

 

(↓中医学の師匠の著書です!)

 

 

 

 

 

 

いつの間にか治ってました。

 

 

 

 

原因がわかれば、あわてずに対処して待つ。

 

 


 


今は、春という季節が好きになりました♡





 

。。。こんな中医学的生き方、みなさんもどうですか??

 

 

 

 

 

中国整体(推拿)に起こしいただければ、さまざまな中医学の知恵もおつたえします♡