【ウッドデッキを塗り替えた】3年しか経っていないけれど全塗装してみた! | 編集者福田清峰の八ヶ岳南麓田舎暮らし 天使のように大胆に悪魔のように繊細に 八美里ファームと実践出版塾と

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八ヶ岳南麓で田舎暮らし。「森の中に暮らす生活」を楽しむ「八美里ファーム」におけるDIY、八ヶ岳周辺の大人の散歩道、主宰している八ヶ岳自然教室のことなどもを紹介。「5年愛される本づくり、そして10年愛される本づくりへ」をモットーに書籍を編んでいます。

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ウッドデッキ(テラス)を塗り替えてみた!【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム

 

 

なんとなくテラスを作り直してから時間が経ったなと思い、塗り替えようと思い立った。

が、冷静に考えてみるとちょうど3年経ったくらい。

思いついたのだから、やってみることにした。

↓ウッドデッキ部分はこんな感じ。

 

 

階段部分はこんな感じ。

 

 

表面の床板の間に挟まったカラマツの葉や落ち葉、ゴミなどを取り除くのに10日ぐらいかかった。
そして、今回はサンドペーパーの研磨と洗剤による洗浄をやめて、とにかく水とデッキブラシで磨き上げた。

 

 

塗料に使うのは「キシラデコール」のブルーグレイ。

ウッドデッキは20平米弱なので、用意したのは4L缶2本↓。

 

 

それと、床板の間の掃除にはこれが1番だとわかった↓。

 

 

水洗いしたら、よく乾燥させ、塗りに入る。

ウッドデッキなので、屋外の風通しはいいが、外壁塗装用のシンナーは強烈なので、できる限り防じんマスクを使用することをおすすめする。

天気のいい日にマスクをしないで塗ったら、気持ち悪くなって、頭痛と嫌な眠気に襲われてしまった。

 

 

塗る際のポイントは、作業予定の数日前からキシラデコールの缶をひっくり返しておくこと。

振っても振っても油成分と亭でしている塗料成分がなかなか混ざらない。

そのために、逆さまにしておくのがベスト。

 

ちなみに、かなり振ってもよく混ざらず、1回目の塗りはこんなに薄くなってしまった。

 

 

これでは、ステインの塗料を塗っている感じになってしまう。

いろいろ苦労したところもあるし、工夫をしたところもあるので、詳細は動画を見てほしい。

 

ウッドデッキ(テラス)を塗り替えてみた!【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム

 

 

2回目の塗りが終わった段階がこれ。

 

 

まだまだ薄い。

 

 

下の写真の上のキシラデコールの缶はひっくり返して置いてある。

こんな風にしておくといい。

 

 

結局、3回塗ってみた。

3回塗ると、イメージしていた色になった。

 

 

今までのウォールナットの色も安定感があってよかったが、このブルーグレイ、明るくてとてもいい。

 

 

部屋の中から見ていると、本当に部屋の仲間で明るくなった気がする。

 

 

この色味を何年も楽しむことにしよう。

いろいろと苦労もあったので、ぜひ動画も見てほしい。

 

ウッドデッキ(テラス)を塗り替えてみた!【八ヶ岳南麓田舎暮らし[DIY]】2023年の八美里ファーム

 

 

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