群馬県ナンバーワンの呼び声高い吉井カントリークラブ。
実際にプレーしてみて、群馬屈指のゴルフ場ではなく、これぞ日本最高のゴルフ場といってもいい素敵なゴルフ場でした。
ハワイ諸島の雄大な景観と、そこに溶け込むヴィラをモチーフにデザインされたコースは、景観だけでなく、プレーも存分に楽しませてくれます。
道を曲がれば、もうそこはハワイ島、ビッグイアランドの入口です。
コースの始まりも、もちろん溶岩に囲まれています。
なんと、吉井カントリークラブ、1日20組限定、スタートは12分間隔で案内してくれます。
だから前後に誰もいないのんびりとしたゴルフを堪能できます。
グリーンの周囲にも溶岩が。
天気のいい日にプレーしたら、そこはまさにハワイです。
グリーンの状態はこのうえなくいいです。
素敵に見える溶岩のレイアウトも、ちょっとボールを曲げてしまったり、ちょっと距離感を間違えてしまったりすると、カーンと大きく跳ねてロストしてしまいます。
カード道の案内もこんな風にリゾート気分満載です。
こんなに広いフェアウェイでもくすんするから不思議です。
きれいなだけではなく、ゴルフを楽しませてくれます。
その理由は、フェアウェイの途中にある大きな溶岩のゲートです。
この大きな溶岩の塊の手前にボールが落ちてしまったら、とりあえず超えるか巻くか......。
コース途中のレストハウスもなんて素敵なんでしょう。
レストハウスからの眺望がこれですから、上がります↑。
トイレだって、こんなにかっこいいんです。
打ち下ろしのホールは、グリーンの奥に海ではなく、青い山脈が見えています。
打ち下ろしのホールを降りてくきて振り返ると、先ほどのレストハウスが見えます。
グリーンには脇の石段を上がっていきます。
なんだか、特別感があるのが不思議です。
このアンジュレーション。
めちゃくちゃやる気になります!
右ドッグレッグ、フェアウェイの広さを考えたら迷わず右に曲げて打っていきたくなります。
右の3本のきのあたりがティーグランド。
そして、このハワイのかわいいイラストを巻き込んでいきます。
この水面。
水切りショットを打ちたくなるくらいの美しさです。
これはグリーンではなくフェアウェイです。
完璧なメンテナンスです。
ラフはボールが隠れるくらいです。
これくらい残してくれているのも、ゴルフを楽しませてくれるのもさすがです。
バンカーの砂、この軽さと重さのバランスがバンカーだよねって言いたくなります。
グリーンのアンジュレーションもちょっとてこずらせてくれるから楽しいんです。
白砂のバンカーとフェアウェイのグリーンと半端じゃなく計算されたコースレイアウトを1日楽しめます。
そして、夕刻には別の顔を見せます。
コースのアンジュレーションが不気味に口を開けはじめるのも、たまらない魅力です。
シューズの汚れ落としも、こんな感じでいいですね。
レストランの入口。
帽子掛けがクールです。
レストランも広くて気持ちがいいです。
こちらがランチメニューです。
石焼ビビンバがお勧め!
ローッカールームも余裕があります。
お風呂からの景色もリラックスできます。
夕景のフロント。
いい感じ。
夕闇にクラブハウスが包まれていきます。
何度でも訪れたくなるゴルフ場はたくさんありますが、その中でも、1番。
それがここ「吉井カントリークラブ」です。
「吉井カントリークラブ」の予約はこちらからどうぞ。
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