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1月25日、午前中は晴れて気温が15度くらいまで上がるというので、急遽自宅からさほど遠くない大久保農耕地に向かいました。
ところが寒い寒い、真冬のどんよりとした曇り空。
これでは、猛禽類も何もかもお出ましにはならないかなと思いながら、ぶらぶらしてみました。
ところがきっちり、ものすごく遠くではりますが、電線にチョウゲンボウが舞い降りてくれました。
チョウゲンボウも曇り空に寒そうです。
あっという間に飛び立っていってしまいました。
葦原にはとにかくたくさんの鳥たちがいます。
ガサガサ、ピーチクパーチクととにかくザワザワしています。
といっても、草原の鳥たちはなかなか見分けがつきにくくあまり得意ではありません。
こちらはカシラダカのオス(♂)です。
こちらはカシラダカのメス(♀)です。
こちらはヒバリです。
休眠状態の田んぼといえばヒバリかというくらい思い浮かぶのですが、ここ大久保農耕地では空高く舞っている姿はあまり見かけません。
猛禽類が舞うからでしょうか?
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鳥ガールはこんなバギーっぽいパンツがかっこいい!
鳥ボーイならこれがカッコいいかな。