【八ヶ岳高原別荘便り】ダッチオーブン料理:野菜ごろごろほくほくカレー(レシピ) | 編集者福田清峰の八ヶ岳南麓田舎暮らし 天使のように大胆に悪魔のように繊細に 八美里ファームと実践出版塾と

編集者福田清峰の八ヶ岳南麓田舎暮らし 天使のように大胆に悪魔のように繊細に 八美里ファームと実践出版塾と

八ヶ岳南麓で田舎暮らし。「森の中に暮らす生活」を楽しむ「八美里ファーム」におけるDIY、八ヶ岳周辺の大人の散歩道、主宰している八ヶ岳自然教室のことなどもを紹介。「5年愛される本づくり、そして10年愛される本づくりへ」をモットーに書籍を編んでいます。

ポチっとよろしくお願いします。
ポチっとよろしくお願いします。


八美里ファームの夕飯は、天気さえよければ屋外のBBQ場でつくるようにしています。
その多くは、ダッチオーブンを使った料理です。

ダッチオーブン


手の込んだものから簡単なものまでいろいろやりますが、基本、八美里ファームの作業が優先なので、つい簡単な料理になってしまいます。

特に11月をすぎると午後15:30には陽が傾きはじめ、まさにつるべ落としのごとく、樹々の合間に一瞬にして陽が落ちていきます。
ですから、なるべく簡単で美味しいものを選択します。


ダッチオーブン料理:野菜ごろごろほくほくカレー(ぽくぽくカレー)
・材料(4皿分):
ジャガイモ:中4個、ニンジン:2本、タマネギ:2個、市販のカレールー:6皿分、白ワイン:180ml、サラダ油:少々、ごま油:少々、豚肉:250g、水:700ml(適宜)

※ ちなみに、私が使用しているダッチオーブンは12インチです。




あらかじめ、油をダッチオーブンの底がひととおり濡れる程度に引きます。
ダッチオーブンをほんの少したき火にかけ、油が温まったら、大きめに切ったジャガイモとニンジンを入れます。
焦げ目がついてもかまわないので、適度に炒めます。




ある程度炒めたら、水を入れます。




煮えてきたら、玉ねぎを入れます。
玉ねぎを炒めないのは、玉ねぎの甘さと食感を残すためです。




よく煮えたところで、豚肉を入れます。




豚肉の色が変わったら、カレールーを入れます。




カレールーがよく溶けたことを確認して、少し蓋をします。
カレーのいいにおいがしたら、ワインを入れます。
火を炭火だけにしておきます。




20分ぐらいしたら、できあがりです。
すぐに食べてもいいのですが、さらにダッチオーブンの余熱で30分ぐらいそのままにしておくと、より野菜がほくほくになります。




盛りつけは、ご飯を多めに平らに盛ります。
その上に、カレーをドカッとかけちゃいます。
野菜のほくほく感を味わえる美味しいカレーのできあがりです。




ダッチオーブンは手入れをすればするほど、おいしい料理ができるようになります。
水でしっかり汚れを落として乾かしたら、しっかり油を塗っておきます。

ダッチオーブンの手入れ方法


蓋にも油を塗っておきます。






夜間作業にこのウォーキングライトが大活躍します。

夜間の活動に最適なウォーキングライト

女性が夜遅くなったときにも絶対大活躍します!




広く照らすなら、工事用の作業投光器が便利です。

夜間の作業に最適な作業用投光器