みなさんこんにちは!深川です。
先日の雪は、皆様大変でしたね。
「大雪」といえるのかは別として、あれだけダイナミックに降ってくれると、
やはり気持ちが盛り上がる・・・まだまだお子ちゃまな部分のワタクシがおりました。(笑)
しかしやはり、雪が降ると仕事には大打撃ですので、ありがたくは無いですね…。
さてさて、
お題にありますとおり
来週日曜日2月11日は
今年、東部のダンス競技会の始まりを告げる最初の競技会、
アレックス・ムーアカップ/マダム・ロー杯
が、都立産業貿易センター浜松町館にて行われます
今年を占う大会として注目されているこの大会。
共催のNATD杯ライジングスター戦と同日開催で行われるのは4年ぶりだと思います。
NATD杯はスタンダードがスローフォックストロットとクイックステップの2種目戦で
スローの方が規定フィガーによるベーシック戦です。
同ラテンはサンバとチャチャチャでサンバが規定ベーシックです。
そしてなんと、ムーア杯も昨年に引き続き4種目中1種目がベーシック戦です。
今年はスタンダードはスローフォックストロット
ラテンアメリカンはサンバがベーシック戦です。
直、こちらは規定フィガーではなく、自由な組み合わせで選手がアレンジしたものを踊ります。
1日を通してプロフェッショナルのカテゴリーしかないのがこの大会の特徴で、
一流選手のベーシックが楽しめる世界でも数少ないユニークな競技会です。
まだ当日券も残っていると聞いております。
ぜひ!この日曜日は浜松町駅から歩いて5~6分の浜松町館に是非、足をお運びください。
因みに、私は一日、会場で役員として 進行のお仕事をしております。
是非、今年の始まりを告げる競技会で
プロの競技ダンサー達のエネルギーのシャワーを、全身に浴びてください!!