それ以外にもう1つ大きな理由があります。
それは
ラケットを使用して打つ!
ということです。
例えば、みんさんはトンカチを渡されて
「トンカチの端っこを持って、一発で釘を打ち付けて下さい」
と言われたら、やれる自信はありますか?
私なら釘ではなく指を叩いて、悶絶する自信があります。
そうでなくても、釘の端っこを叩いて曲げてしまったり
完全に空振りしたりする可能性が高いでしょう。
何故かというと、普段トンカチなんて使わないので
どんな感じでトンカチを振れば、一発で釘を打てるか
感覚として知らないからです。
テニスも一緒で
普段ラケットなんて使わないので
どんな感じでラケットを振れば、きちんとボールを打てるか
感覚として知らないので、打てないのです。
そこでテニス初心者が、最初に練習することは
ラケットの真ん中にボールを当てる!
これです。
そのための練習方法は、こんなのが手軽でオススメです。
1 まずラケットのグリップ程度の太さの棒を用意します
長さは50センチもあれば十分です
2 その先端に長めのタオルを、丸くなるように巻きつけます
3 誰かにボールを打つのに絶好の位置で構えてもらいます
4 打ちます(下の図?参照)

この時、意識して欲しいことは
1 ラケットは力まず、軽く振る(腕の力を抜いて、リラックスして振りましょう)
※力を抜きすぎて、ラケットがスッポ抜けないよう注意!
2 タオルの部分をよく見てラケット振る
3 タオルに当たった時、ラケットのどこに当たっているか確認する。
これを繰り返して、なんとなくラケット振っても
ちゃんと真ん中にタオルが当たるようになるまで頑張ります。
これでラケットの真ん中にボールを当てる感覚を身につけます。
次回はラケットの振り方を解説したいと思います。