ボールを打つことは難しい! | テニスのコツ

テニスのコツ

上級者の打つ打球って凄い!って思ったことはありませんか?
そんな球をだれもが打てるように、テニスのコツを具体的に解説します。

初めてテニスをやった時、よく空振りした記憶はありませんか?
私もよく空振りしてました。
別に大して速い球でもないのにもかかわらず空振りします・・・


これにはちゃんと理由があります。
それは


ボールの弾道が予測できないからです!


まぁようするに、どの辺に飛んできて
どんなふうに弾むか予測出来ないということです。


これが、ボールを打つことが難しい最大の理由と言っても良いでしょう。
ボールの弾道は大雑把に分けて


1 コートの種類
2 相手がボールを打った時のフォーム
3 空中での弾道
4 風


を分析して予測するのですが
各要因が複合的に組み合わさって変化するため


経験がないと正確に予測できません。


こればっかりは最低限の知識(クレーコートはボールが遅い等)と
経験を積むことでした身につきません。


とにかく4つのことを意識しながら、ひたすら打ちましょう。


ここで重要な単語がでました。
それは「意識しながら」です。
どんなに理屈を理解していても、それを常に意識しながら
練習をしないと、全く成長しません。


例えばコーチが「膝を曲げて打ちなさい」と言った時
最初は曲がっていても、時間がたつにつれだんだんと伸びて来ます。


これは疲労やその他の要因に意識が集中することで、膝を曲げて打つ
ということが意識されなくなったからです。


人は無意識に楽な方へと向かって行く習性がありますしね。


そのため練習をする時は、常に課題を意識することを忘れないでください。
それによって同じ練習時間でも、結果に雲泥の差がでますので。


どうせやるなら効率良く上手くなりたいですよね!


ちなみに卓球経験者と軟式テニス経験者は弾道を予測する能力を
もともと持っているため、上達が早いんです。

同じラケット競技でも、ノーバウンドで打つバトミントン経験者には
この能力がないため、上記の競技者よりは成長が遅いです。


次回は、ボールを打つことが難しい、もうひとつの理由を解説します。